目次
- ガラケーはいつまで使える?
- ガラケーに使われる3Gとは?
- 4Gガラケーはいつまで使える?
- ガラケーとは
- ガラケーを使う理由
- ガラケーからスマホへ変えるメリット
- ガラケーからスマホへ変えるデメリット
- 3G回線提供終了までガラケーは使うべき?
- ガラケーユーザーに聞いた!スマホに買い替えてよかったポイント
- ガラケー終了後はガラホもおすすめ?
- ガラホとは何のこと?
- ガラケーとガラホの違い
- ガラホのデメリットや弱点
- ガラケーの次はどうするのか早めに検討しておこう
- ドコモのガラケーに注目!
- ドコモのガラケー最新3機種
- ガラケー(1)arrowsケータイ F-03L(2019年7月発売)
- ガラケー(2)AQUOSケータイSH02L
- ガラケー(4)カードケータイ KY-01L
- ガラケー(4)P-smartケータイP-01J(発売終了)
- ガラケー(5)らくらくホン F-01M
- ガラケー⑥キッズケータイ SH-03(発売終了)
- ガラケーの月額料金の目安
- ガラケーの料金をスマホと比較
- ガラケーでWi-Fiが使用可能?
- ガラケーの次の選択肢を考えておこう
ガラケー終了間近!!
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ガラケーはいつまで使える?
ドコモの3G提供終了日 | 2026年3月31日 |
auの3G提供終了日 | 2022年3月31日 |
ソフトバンクの3G提供終了日 | 2024年1月下旬 |
ガラケーを使うための3Gと呼ばれる電波が提供終了するのにあわせ、3G対応のガラケーも使えなくなります。
ドコモauソフトバンクのなかで、3Gの提供終了が最も早いのはauです。
auやソフトバンクの3Gサービス提供の猶予はほとんどありませんので、早急なスマホへの買い替えが必要になります。
ガラケーに使われる3Gとは?
ガラケーを使うための電波として使われているのが、当時主流だった「3G」と呼ばれる通信規格です。
最近では5Gという言葉を耳にしたことがある方もいるでしょう。3Gは5Gの2つ前の世代の通信規格と言えます。
3Gが2022年から2026年のうちに提供終了になるため、3G対応のガラケーが使えなくなるという話が出てきているのです。
ガラケー終了は本当?使えなくなるの?
ガラケー全てが使えなくなるという噂は嘘です。正確には、3Gのみに対応したガラケーだけが使えなくなり、4G対応のガラケーは普段通り使うことができます。
直近で発売されているガラケーは、ほとんど4G LTEに対応していますので早急に変更する心配はありません。
自分のガラケーが4Greenに対応しているか心配な方は、ガラケーのディスプレイ上部に4Gと書かれているか確認してみてください。
ドコモのガラケーFOMAは2026年3月まで
ドコモでは、2026年3月をもって、この3Gの通信規格である「FOMA」や「iモード」のサービス提供を終了することを表明しています。
FOMAでは、インターネットのWEBサイトを閲覧する場合、iモード検索を行いますが、iモード検索は2020年3月24日に提供を終了しています。
iモードの廃止が「ガラケー終了」という噂に結びついているのでしょう。
3Gのみに対応したガラケーは2026年3月に使えなくなりますが、4G対応のガラケーはそのまま使ますのでご安心ください。
各携帯事業者の3G対応規格
- ドコモ:FOMA
- au:CDMA 1X/CDMA 1X WIN
- ソフトバンク:SoftBank 3G
》FOMA終了ならスマホ乗り換えも?まずは最新スマホをチェック!
》【今だけ急げ!】スマホ新規契約・他社から乗り換えなら現金キャッシュバック!
4Gガラケーはいつまで使える?
4Gガラケーの提供終了日はまだ公式発表されておらず、2030年以降も使える予定です。
3G回線が約25年使われていたことを考えると、2010年に提供開始となった4Gは2035年までは使うことができます。
ガラケーとは
ガラケーは、スマホが登場する以前に主流だった折り畳み式の携帯電話です。
しかし今ではスマートフォンが主流となり、ガラケーを取り扱っているメーカーや店舗はほとんどありません。
今後3G回線の提供が終われば、3Gにしか対応していない3Gガラケーは使うことができなくなってしまいます。
ガラケーを使う理由
ガラケーのボタン操作に慣れている
ガラケーと言えば、ボタン操作。昔からボタン操作に慣れている方にとってはボタン操作へのこだわりは大きいでしょう。
スマホのタッチパネルの場合は、ボタンのように押した感覚がないため違和感がある方も多いのではないでしょうか。
ガラケーの形やサイズが使いやすい
ガラケーの細いかたちや、手のひらで操作しやすいサイズ感も使いやすいと感じる要因でしょう。
片手での操作もしやすく、通話の際耳の位置と口の位置もわかりやすいため、安心感があります。
ガラケーは料金が安い
ガラケーはスマホに比べて端末料金も月額料金も安いのが一般的です。
インターネットを利用する方や動画を視聴する必要がない方にとっては、高い料金を払う必要がないと感じる方も多いのではないでしょうか。
ガラケーは折り畳み式
ガラケーは、折りたためる形の機種が多いです。そのため画面が傷つきにくく、コンパクトになるでしょう。
スマホの場合、画面がむき出しになっているため、画面が傷つきやすく、保護シールやスマホケースなどで対処する方も少なくありません。
また折り畳むことで手のひらに収まるほどのコンパクトサイズになるのも魅力です。
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ガラケーからスマホへ変えるメリット
スマホに乗り換えるメリット
- 画面が大きい
- アプリが使える
- 対応機種がたくさん
- らくらくホンもある
画面が大きい
ガラケーからスマホに変える場合、劇的に変わるもののひとつが「ディスプレイ(画面)」の大きさ。
スマホの本体全面が画面になるため、大きくて見やすいと感じる方が多いはずです。
ガラケーでは文字が小さいと感じていた方も、スマホの方が文字が大きく見やすく感じるでしょう。
アプリを使える
スマートフォンに切り替えることで様々なアプリを使うことができるようになります。
例えばLINEで家族や友人とコミュニケーションをとったり、無料のテレビやラジオを楽しむことができます。
文字を打つのが大変という方は、音声認識で喋るだけで文字を打ってくれる機能もあるので、非常に便利です。
機種端末の種類がたくさん
スマホの端末はメーカーやシリーズなど、種類が非常に多いのも特徴です。
安いスマートフォンなら2万円以下で探すことができますし、操作がシンプルで簡単な「らくらくスマホ」も登場しています。
ガラケーの選択肢は非常に少ないですが、スマホならサイズや色も選び放題です。
らくらくホンもある
ドコモでは、初心者やシニア向けに販売されている「らくらくホン」のスマホ版もあるで初めてスマホを使う方におすすめです。
タッチパネルではあるものの、誤操作を防ぐ機能や、ボタン操作のような感覚で入力できる機能も搭載されています。
》らくらくスマートフォンも紹介!ドコモの最新スマホを徹底紹介!
ガラケーからスマホへ変えるデメリット
スマホのデメリット
- 料金が高くなる
- タッチパネル操作に慣れない
ガラケーと比べると料金が高くなる可能性
スマホのデメリットとして挙げ有れるのが、端末代金や基本料金が高いという点。
最新端末の場合は10万前後するものありますが、10万円を超える端末は、オンラインゲームをたっぷり楽しみたい人や、カメラにこだわりを持っている人向けです。
通話とメールやチャットが使えればいいという人には不要でしょう。
今では2万円台のスマートフォンもありますので負担は大きくありません。
タッチパネル操作
スマホでは、タッチパネルでの操作が一般的であるため、ここをデメリットと捉える方も少なくないでしょう。
ちょっとしたタッチでも反応してしまうこともあるため、慣れるまでは注意が必要です。
しかし慣れてしまえばスムーズに使いこなせるはずで、ボタン操作よりも楽と感じるかもしれません。
》ガラケーやスマホを家族で使うならファミリー割引?わかりやすく解説
》人気記事:ドコモスマホの機種比較!5GiPhoneから2017年の端末までご紹介!
3G回線提供終了までガラケーは使うべき?
ガラケーによっぽどのこだわりがない限り、3G提供終了まであえて使う必要はありません。
ガラケーは基本的に写真データや連絡先を携帯のメモリーに記録しているので、ガラケーが壊れた時にデータを直す事ができません。
しかしスマホであれば、データのバックアップを自動でとってくれるので、万が一スマホが壊れた時にもデータを復旧可能です。
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ガラケーユーザーに聞いた!スマホに買い替えてよかったポイント
画面が大きいので時計や文字が見やすい
ガラケーを持っているユーザーの多くが高齢者ですが、画面が小さく見えにくさを感じている方も多いはずです。
スマホにすればガラケーよりも画面が倍以上の大きさになるので、時計や文字も大きく見やすくなります。
ガラケーで何ページにもわたって確認しなければならなかった文章も、スマホなら1ページですらすら読む事もできます。
タッチしやすく誤操作が少ない
ガラケーは小さなボタンを親指で操作するため、ボタンの押し間違えが起こりやすくなります。
一方スマートフォンは、画面上の表示を直接指で押すタッチパネル式です。そのため指の大きな方でも誤操作がおきにくくなっています。
気になる項目をタッチすれば、操作ができるのでガラケーを使うよりも簡単に操作できます。
ガラケー終了後はガラホもおすすめ?
ガラケーが終了するならスマホしかないと考えがちですが「ガラホ」という選択肢があることをご存知でしょうか。
ガラケーが好きだけどどうしてもスマホには乗り換えたくないと感じてる方におすすめの端末です。
ガラホとは何のこと?
ガラケーとスマホを合わせたガラホは、4Gに対応したガラケーを指します。現在販売されているガラケーは、すべてこのガラホです。
ガラホにすることでガラケーの使い慣れた操作感を残しつつ、今よりも通信を早く安定して行うことができます。
そのため建物の中や移動中でも電波が途切れにくいのが特徴です。
またガラホは、4G回線を使っているのでサポートの終了まで10年以上余裕があります。
スマホは端末が大きくて慣れないという方や、タッチパネルが苦手になる場合にはガラホを選ぶと良いでしょう。
ガラケーとガラホの違い
OSの違い
ガラケーとガラホの大きな違いは、OSの違いです。
OSとは、端末のなかのソフトウェアのことで、操作するためのシステムというとわかりやすいでしょう。
OSの違いからガラホは様々な便利な機能が使えるようになっているのです。
接続する回線の違い
ガラケーは3G回線を使用し、ガラホは4G回線やLTEでの接続になります。4Gはスマホでも使われている回線であるため、ガラケーでは閲覧できなかったスマホ用サイト等の閲覧が可能になるわけです。
LINEなどのアプリが使える
ガラホの魅力の一つとして、スマホで使うようなアプリも使えるものもあります。
例えば連絡手段として浸透している「LINE」も使えます。ガラケーの場合、通知が遅くなったり、リアルタイムでの手段としては使い勝手が悪い面もありました。
ガラホはこうしたLINEもスムーズに使えるでしょう。
Wi-Fi接続やテザリング機能があるものも
Wi-Fi接続ができるものもおおくあるため、データ通信量や料金が気になる場合には嬉しいメリットです。
自宅や外出先の無料Wi-Fiに繋げれば、通信量を消費せずに使うことができるのです。
ガラホのデメリットや弱点
ガラホのデメリットや弱点となりうる点をご紹介します。以下の点も踏まえて、今後の機種変更や乗り換え時に検討してみてください!
すべての機能がスマホと同等というわけではない
ガラホではGoogle Playが使えません。そのため、全てのアプリを使えるというわけではないのです。
LINEが最初から初期機能として使える端末が多いですが、そのほかのアプリに関しては使えないものも多いため、注意が必要です。
タッチパネルではない
スマホやタブレット端末ではタッチパネルが一般的ですが、ガラホはこれまでのガラケーと同様にボタン操作となります。
そのため、タッチパネル操作が便利で使いやすいと感じている場合は物足りないかもしれません。
しかしガラケーユーザーは、ボタン操作に慣れているため、タッチパネルに対応していないことはデメリットとしては感じない方も少なくないのではないでしょうか。
ガラケーの次はどうするのか早めに検討しておこう
3G回線が終了した場合、ガラホかスマホに変える方も出てくるでしょう。
ガラホとスマホどちらにも長所・短所がありますので、ぜひ両者を比較して検討してみてください。
次はドコモで販売しているガラケー(ガラホ)の最新機種のご紹介です。
今後の参考にもなるため、機能面や料金など是非参考にしてみてくださいね。
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ドコモのガラケーに注目!
ガラケーは近年ではスマホの勢いに押されがちですが、仕事の関係上、ガラケーとスマホを二台持ちしている人や、昔からガラケーを愛好している人は少なくありません。
「ビジネスの都合上スマホと二台持ちしている」「ガラケーはスマホに比べても安い料金で使えるので利用している」など、ガラケーを愛用する人の理由はさまざまです。
ドコモでは、2019年11月下旬以降に最新機種として「らくらくホン」と「キッズケータイ」、「arrows ケータイ F-03L」などを発売しています。最新のガラホはどのような機能を搭載しているのか、確認していきましょう。
それぞれの端末を比較して、ぜひご自身が使いやすい機種を見つけてみてくださいね。
ドコモのガラケー最新3機種
スマホは毎年新機種が豊富に登場していますが、ガラケーはスマホの勢いに押されがちで、そもそもどんな機種が購入できるのか把握できていない人もいますよね。2021年9月現在で購入できるドコモのガラケーは以下の通りです。
(画像引用:ドコモ ケータイ)
arrows ケータイ F-03L
AQUOS ケータイ SH-02L
カードケータイ KY-01L
また以上の3種類の他にも、高齢者が使いやすいよう文字が大きく配置されたらくらくホンも販売されています。
(画像引用:ドコモ ケータイ)
らくらくホン F-01M
ガラケー(1)arrowsケータイ F-03L(2019年7月発売)
arrowsケータイの「F-03L」は、長く使える頑丈さと使いやすさが特長のガラケーです。
安心の耐久性
濡れた手でも安心して使用できる防水性に加え、防塵対策も施されています。さらに米国国防総省の調達基準(MIL規格)14項目に準拠した耐久性により、雨天・屋外での作業中など過酷なシチュエーションでも安心して利用できますよ。
値段
本体購入時の支払総額は31,680円(税込)(880円×36回)となっています。契約時にお使いの機種を下取りに出せばさらに安くなりますよ。
見やすい、聞きやすい安心設計
読みやすいユニバーサルデザインフォントの採用と、標準の約1.8倍の大きな文字により、画面の文字が読みやすくなっています。通話環境に合わせて相手の声を聞きやすくする「はっきりボイス」や、年齢に合わせて音声を調整する「あわせるボイス」、さらには「進化したVoLTE」などの機能も搭載されているので、高品質かつクリアな通話が実現されています。
長持ちバッテリーと独自の省電力技術
1,680mAhバッテリーが搭載されており、さらに独自の省電力技術を駆使することで長時間利用できるよう設計されています。二つ折り形状なので、ご発信の心配もありません。時間や新着通知は背面ディスプレイに表示されるので、いちいちケータイを開かなくても確認が可能となっています。
さまざまなシーンで役立つ充実機能が搭載
他にもプライベートやビジネスシーンで役立てられる以下のような機能が満載です。
- 通話メモ
- 自動録音
- 高速LTE通信
- Wi-Fi対応
- テザリング対応
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ガラケー(2)AQUOSケータイSH02L
2019年2月に発売されたAQUOSケータイ「SH-02L」には、以下のような特長が挙げられます。
高音質でクリアな通話
「でかレシーバー」より聞き取りやすさが向上しており、さらにレシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」「進化したVoLTE」も搭載。これにより高品質でクリアな通話が可能となり、雑踏など人が多い場所でも快適に通話が可能となりました。
値段
本体購入時の支払総額は31,680円(税込)(880円×36回)です。
電池への負担が少ない
電池持ちも非常によく、ガラケーでは大容量の1,800mAhのバッテリーが搭載されているのも、SH-01Jの大きな魅力と言えるでしょう。充電も電池への負担が少ない「インテリジェントチャージ」が採用されており、長く使っても劣化しにくいのが大きな特長です。
LINEなども使えて機能性がよい
コスト面だけでなく、機能性がしっかりと充実しているのもポイントです。 ガラケーなのに LINEアプリが使用できるので、 LINEのためにわざわざスマホに購入する必要がありません。
ガラケー(4)カードケータイ KY-01L
カードケータイKY-01Lは、世界最薄・最軽量のカードサイズケータイです。
コンパクトかつ軽量
カードケータイKY-01Lは4Gケータイの中では世界最薄の厚さ約5.3mmという厚さの本体に機能が凝縮されています。重量も軽量で、一般的なスマホと比べても、なんと約1/3。ポケット、手帳、カードケースなどさまざまな場所に入れて持ち歩けます。
消費電力を節約できる
カードケータイKY-01Lは、静止画面にしている間は消費電力がゼロとなります。小柄でありながら、長時間の電池持ちを実現できるでしょう。
値段
本体総額は31,680 円(税込)(880 円×36回)となっています。
読みやすいディスプレイ
高い解像度を誇るので、どんな角度からでも、太陽光の下でも文字がくっきり読みやすくなっています。反射型ディスプレイなので、紙を読む感覚に近く目が疲れにくくなっているのも特長の一つですね。
ガラケー(4)P-smartケータイP-01J(発売終了)
P-smart ケータイ P-01Jは、2016年11月4日に発売されました。通話の音質メール操作にこだわった使いやすいケータイとして知られています。
音声が聞き取りやすい
VoLTE+パナソニック独自の技術である「プレミアムトーク®」により、通常の約2.5倍大きな音で、通話の相手の声が聞きやすくなります。大きい音と言っても自然な音なので、安心してご利用ください。
値段
P-smart ケータイ P-01Jの本体総合支払額は31,680円(税込)(880円×36回)となっています。
電池切れを気にしないで利用できる
バッテリーは大容量の1,800mAhで、連続待受時間はなんと約610時間を誇ります。長時間の電話や、出張の時でも安心して使えますね。
ワンタッチ機能
よく通話する相手を「マルチワンタッチボタン®」に登録しておけば、お手軽に呼び出しが可能となります。さらにワンプッシュオープン機能と併用することで、片手のみでの操作が可能となりますよ。
その他も充実の機能が搭載
P-smart ケータイ P-01Jには以下のような機能も搭載されています。
- Bluetooth®
- 赤外線
- LTE
- Wi-Fi
- GPS
ガラケー(5)らくらくホン F-01M
らくらくホンF-01Mは、現在販売されているらくらくホンから3年振りの新機種となります。使いやすさはそのままにして、さらに使いやすくなった端末として満を持して登場。
使いやすさがさらに進化
画面、文字ともにさらに見やすくなり、通話音声が聞き取りやすく進化。「はっきりボイス」や「進化したVoLTE」、最大音量2段階アップが魅力的です。迷惑電話の対策として、電話帳登録外の着信には音声ガイダンス」などの対応で安心して使えるでしょう。
値段
らくらくホンF-01Mの本体総合支払額は38,016円(税込)(1,056円×36回)となっています。
フォロー体制も万全
もしも使い方がわからない時は、「らくらくホンセンター」に無料で電話相談ができるほか、端末内で使い方ガイドも利用できるので安心です。
ワンタッチ機能
ワンタッチダイヤルに対応していて、3つの電話番号にボタン1つで発信することができるのも便利ですね!
防水・防塵のレベルも高い
防水・防塵に関するきびしい耐久試験にもクリアしているため、この点に関しても様々な状況で安心して使えるでしょう。
カメラ撮影もフォロー機能
なかなか上手く撮影できないカメラ。らくらくホンでは、「おまかせカメラ」でボタンを押すだけで簡単に撮影。画像処理で綺麗な写真を残すことができるでしょう。
ガラケー⑥キッズケータイ SH-03(発売終了)
キッズケータイ SH-03は、現在販売されているキッズケータイのなかで約2年振りの登場。使いやすさはもちろん、お子さまも保護者さまも安心し使える内容になっています。
親子で安心
お子さまが帰宅した際に、保護者さまのスマホ宛てにSMS通知が届きます。その他、位置情報等との連携で、離れていても安心できる機能を装備。もちろん万が一の際に使える防犯ブザーも付いています。
値段
キッズケータイ SH-03の本体総合支払額は11月20日時点で未定。
使える機能をコントロール
お子さまにケータイを持たせることが心配な保護者の方も安心。お子さまが使える機能を管理可能。暗証番号でも設定できるほか、保護者さまのスマホからも設定可能になっています。
強い耐久性
耐久性にも優れていて、落しても壊れにくく画面も割れにくい設計になっています。また、防水・防塵にも対応していて、泡タイプのハンドソープで洗うことも可能なレベルです。
子どもの生活管理をフォロー
目覚し機能はもちろん、習いごとや宿題等のスケジュールを管理してくれるタイマーを使って子どもの生活を管理することも可能です。
ガラケーの月額料金の目安
ドコモの場合、月々に支払うガラケーの料金プランは以下のようになっています。
ガラケーの基本料金プラン
定期契約あり(2年) | 定期契約なし | |
月額料金 | 1,320円(税込) | 2,970円(税込) |
データ量 | 100MB | |
国内通話 | 家族間無料、家族以外は22円(税込)/30秒 | |
SMS通信料 | 国内SMS:3.3円(税込)~/1回(受信無料)
国際SMS:50円~/1回(受信無料) |
家族以外の方とよく通話する場合には、音声オプションの「かけ放題オプション」と「5分通話無料オプション」 がオススメですよ。「かけ放題オプション」は国内通話が無料となります。「5分通話無料オプション」なら5分以内の国内通話が無料になるので、用途に合ったオプションをお選びください。
ガラケーの通話オプション
月額料金 | 通話料 | |
かけ放題オプション | 1,870円(税込) | 国内無料 |
5分通話無料オプション | 770円(税込) | 国内通話が5分無料
5分超過後は22円(税込)/30秒 |
》ガラケーの料金プランも紹介!ドコモの新しい料金プランに注目!
ガラケーの料金をスマホと比較
ドコモの場合、ガラケーとスマホの料金を比較すると、目安としては以下の通りです。
スマホ | ガラケー | |
月額料金 | ギガライト:2,178円(税込)~/月
ギガホ:7,678円(税込)/月(※家族3回線以上がドコモなら1人あたり最大6ヶ月間5,478円(税込)/月) |
1,320円(税込)/月 |
SPモード | 330円(税込) |
ドコモでは2019年6月1日より、新料金プランを提供開始しました。それに伴い、以前の料金プランの新規受付は終了。新料金プランでは、データ通信料も基本料金に含まれたオールインワンなプランとなっています。
ギガライトは使用したデータ通信量に合わせて料金が決まる段階性の料金プランである一方、ギガホは毎月最大30GBまで速度制限なしの料金プランで、30GBを超過後も最大1Mbpsの速度で利用可能です。それぞれユーザーの使い方に合わせたプランが用意されています。
スマホのプランは使い方に合わせた便利なプランが選べますが、インターネットをほとんど使わない方や料金が気になるという場合は、ガラケーのプランが安心できるかもしれません。
ガラケーでWi-Fiが使用可能?
docomoのガラケーでは、なんとWi-Fiが使用できる機種も存在しています。現在発売されている「SH-01J」「P-01J」であれば、街中に飛んでいるWi-Fiで気軽にインターネットが使えます。インターネットへの接続は常にWi-Fiでしていれば、それだけ料金もかからないので月々の支払いが安く済むでしょう。ガラケーは、ワイヤレスのWi-Fiをいつも携帯している人にもおすすめです。
また、ご自宅Wi-Fiを利用するのであれば「ドコモ光」で契約をまとめてみてはいかがでしょうか。ケータイのプランにもよりますが、セットの割引が適用されるのでおすすめです。
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ドコモガラケーからドコモスマホに乗り換えるなら今がチャンス!
ガラケーの次の選択肢を考えておこう
ここまで、ガラケーの今後や次の選択肢、現在購入できるドコモのガラケー最新機種について解説しました。ガラケーの3G回線は数年後に終了します。
その際に使う携帯電話を、今のうちから少しずつ検討しておくことがおすすめ。慌ててスマホに変えてしまった場合、操作に慣れなかったり、料金に違和感が出てくる場合もあるでしょう。
そうならないためにも、ガラケーの次の選択肢として「スマホ」と「ガラホ」について理解しておきたいところ。それぞれを理解して、少しでもお得な使い方ができるようになると安心です。
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ドコモガラケーからドコモスマホに乗り換えるなら今がチャンス!
ドコモケータイユーザー必見! ✔契約・支払いが一括になるから明細が分かりやすい お電話はこちら▶ 電話予約フォーム G回線が終了 |