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ドコモ払い(旧ドコモケータイ払い)とd払いの違いとは?概要を解説!

  • 2022.3.23 更新
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ドコモ払い(旧ドコモケータイ払い)とd払いの違いとは?概要を解説!

最近はクレジットカードや電子マネーなどを利用したショッピングが広がり、現金を使わずに買い物をする機会が増えましたよね。キャッシュレスでスムーズに会計できるので便利です。ところで携帯電話会社のドコモでは、2つのキャッシュレス払いが利用できるのをご存知ですか?1つ目は携帯電話料金との合算やドコモ口座から充当払いができる「ドコモ払い」です。2つ目の「d払い」はクレジットカードやdポイントにも対応しています。ドコモの回線契約を持っていなくてもdアカウントがあれば利用でき、お得なキャンペーンも実施しています。そこで今回は、ドコモ払いやd払いのサービス概要や各支払い手段にどんなメリットがあるのか、詳しくチェックしていきます。

ドコモ払い(旧ドコモケータイ払い)はドコモ回線利用者向けのサービス

ドコモではインターネット・ショッピングやオンラインゲームの代金を携帯電話の料金と一緒に支払えるサービスを提供しています。2018年に名前が変わり、「ドコモケータイ払い」から「ドコモ払い」になりました。

ドコモの契約があれば選択できる決済手段で、毎月の携帯電話料金に合算されます。ドコモ口座にある残高から引き落とすことも可能です。ドコモのspモードやiモードを契約していれば「ドコモ払い」が利用できます。

ドコモ光の全容解説

d払いは誰でも使える決済手段

ドコモでは、「ドコモ払い」のほかに「d払い」という決済サービスも提供しています。d払いは、ドコモ回線の契約がなくても利用できるのが特徴です。誰でも取得できるdアカウントがあれば、スマホアプリで支払いができます。

d払いでは、クレジットカードやdポイントでの支払いも可能です。ドコモ回線の契約者ならドコモ口座残高からの引き落としも使えます。

ドコモ払いとd払いの違いは利用対象者と支払い方法

ドコモ払いとd払いの利用対象者一覧

対象者 ドコモ払い d払い
(dアカウント登録)
ドコモの回線契約を持っている
spモードやiモードの契約者
ドコモの回線契約を持っている
spモードやiモードは未契約
(ほかのデータ端末などを利用)
ドコモの回線契約を持っていない

ドコモ払いとd払いの支払い方法の違い

支払い方法 ドコモ払い d払い
携帯電話料金との合算払い
dカード/クレジットカード
ドコモ口座から充当
dポイントから充当
(1ポイント=1円)

ドコモ口座の充当支払いとは

ドコモ口座は、ケータイから規約に同意するだけで口座を開設できるバーチャル財布です。ドコモのspモードやiモード経由で開設でき、ネットでの買い物や送金に利用できます。銀行口座やペイジー(Pay-easy)、コンビニからドコモ口座に残高をチャージして使ったり、携帯電話の利用料金と合算して後払いしたりすることもできます。

充当払いでは、ドコモ口座の残高から支払いができます。dアプリの設定メニューから、充当方法にあるドコモ口座を指定し、ドコモ口座で支払をタップします。赤く変わったのを確認してから、お店にバーコードやQRコードを提示するだけで利用できます。

1回の支払いでドコモ口座から支払える最大金額が設定できるので、使いすぎ防止に便利です。ちなみに支払いに充当できる残高の上限は49,999円までです。

ドコモ払いとd払いを利用するメリット

インターネットショッピングをよく使っている人には、ドコモ払いやd払いがおすすめです。ドコモ払いは前もってパスワードを設定しておけば、携帯電話の料金と合算して支払いができます。

d払いは街のd払い加盟店でも使えます。ドコモの回線契約を持っているspモードやiモードの契約者や、dアカウントに登録している場合は申し込みが不要です。

ドコモの回線を契約している人や利用登録している人が未成年でも利用できるので、学生にも嬉しいサービスです。携帯電話料金との合算払いは月額最大1万円までが限度額です。

支払い方法を組み合わせて使用できる

ドコモ払いやd払いは、大きく分けて2つの決済方法があります。携帯電話料金との合算払いやクレジットカードでの支払いが基本ですが、dポイントやドコモ口座の残高も充当できます。2つの決済方法は組み合わせて利用できるのが特長です。

例えば、d払いアプリに対応した街のお店で支払うときは、クレジットカードとドコモ口座からの充当払いを組み合わせて使えます。詳しくはサイトで確認してみてください。

ドコモ払いやd払いを利用できるショップが拡大中

インターネットのショッピングサイトや街のお店など、ドコモ払いやd払いに対応しているショップはホームページから確認できます。

2018年12月現在、ネットショッピングでは、Amazonや高島屋オンラインストアなどでd払いが使えます。ほかにも、カルディコーヒーファーム公式オンラインショップやDHCオンラインショップなどいろいろなサイトで利用できます。いつも使っている商品を購入するのに便利で、dポイントがたまるのが魅力です。

街にあるお店でも、飲食店やアパレルショップなど、d払い加盟店が拡大しています。コンビニのローソンやファミリーマート、ウェルシアやくすりの福太郎といったドラッグストアにも加盟店が多くあり、よく利用するお店でdポイントがためられます。

ドコモ払いはセブン&アイの通販サイトであるオムニ7や、Yahoo!ショッピングなどで使えます。ドミノ・ピザのようなデリバリーサービスでも使えるので、支払いがスムーズです。

3つの決済パターンを利用可能

ショッピングやサービスの利用にはいろいろな決済パターンがあります。ドコモ払いやd払いは3タイプの決済パターンに対応できます。

1つ目は「都度決済」です。加盟店で1回の取引ごとに決済を行います。ショップでの商品購入や街のお店でのd払いアプリ利用など、支払いをするたびに代金が発生します。

2つ目の「継続課金」は、加盟店と継続して取引する場合の決済方法です。コンテンツの月額利用料や有料会員の月額会費など、月単位で決済を行います。初回決済時にパスワード認証が必要で、2回目からは毎月1日に定額を支払う仕組みです。

3つ目は「随時決済」で、加盟店と事前に利用承諾をし、サービスが提供されるごとに決済を行います。化粧品や食品の定期購入など、提供内容に応じて決済金額が異なります。利用承諾を解除したい場合は解除手続きが必要です。

利用代金の解約手続きに対応

ドコモ払いやd払いはいつでも解約できるのがメリットです。継続課金の場合は、解約手続き処理が完了するまで利用代金が発生します。クレジットカードを利用した場合は、返金タイミングを各クレジットカード会社に問い合わせてください。

支払い確定処理とキャンセル処理が同月内で完了する場合は、利用代金が取消しとなります。キャンセル処理の完了が同月内でない場合は、キャンセル処理完了月の翌月の請求金額から差し引かれる仕組みです。キャンセルの手続きがきちんと完了していれば、利用履歴の画面に「キャンセル済」と表示されます。

d払いを利用したサイトでは、取消し処理の完了後にdポイントが返還となります。ただし、取消し時に利用ポイントの有効期限が過ぎている場合や、dアカウントを廃止した場合などはdポイントが返還されないので注意しましょう。

パスワードを設定するだけで決済ができる

ドコモ払いやd払いは、利用条件を満たせば申し込み不要で利用できるので便利です。ドコモの回線を解約した場合でもdアカウントを持っていれば継続して使えます。あらかじめ4桁のパスワードを設定するだけで決済ができます。

パスワードはspモードパスワードやiモードパスワード、ネットワーク暗証番号を使うので、改めて考える必要はありません。パスワードを忘れてしまった場合、spモードパスワードやiモードパスワードはケータイ端末からリセットが可能です。ネットワーク暗証番号は、ドコモショップで手続きを行います。

ドコモ払いでもdポイントをためられる?

dポイントは、ドコモ共通のポイントプログラムです。街の加盟店やdポイントに対応したインターネットショッピングでdポイントをためられます。

ドコモ払いでは期間限定のキャンペーンや加盟店によるキャンペーンでdポイントがためられる場合があります。対象サイトでドコモ払いをすると利用金額に応じて抽選でdポイントが進呈されたり、もれなくdポイントが進呈されたりするキャンペーンに参加できるので、ホームページのキャンペーン一覧をチェックしましょう。

d払いでdポイントをためられるお店とは?

dポイントをためたり使ったりできるのは、「d払い加盟店」と「dポイント加盟店」です。dポイントは、ネットショッピングの場合は税込100円(税込)ごとに1ポイント、街の加盟店では200円(税込)ごとに1ポイントたまります。

d払い加盟店では、アプリのバーコードを見せて決済を行います。決済額に応じたdポイントをためられて、1ポイント1円から利用可能です。また、キャンペーン対象のショッピングでは、キャンペーンポイントが加算されるのでさらにお得。d払いのみが使えるd払い加盟店では、dポイントカードやモバイルdポイントカードは利用できないのでご注意ください。

dポイント加盟店では、dポイントカードを提示してdポイントをためられます。たまったポイントは、1ポイント1円から使うことが可能です。

なお、dポイントをどれくらい保有しているかわからない場合は、dポイントクラブサイトから確認できます。ログイン後にサイトの右上に表示されるのが保有しているdポイント数です。買い物をすると決済完了後にdポイントが反映されます。

加盟店でのd払いアプリとdポイントカードの利用方法

d払いアプリで支払いをする場合の手順は次の3ステップです。

  1. d払いアプリを起動
  2. バーコードやQRコードを表示
  3. レジでスキャンしてもらう

d払いアプリでdポイントを使う場合は、画面の「dポイントで支払う」という部分がピンク色になっているか確認してください。グレーになっている場合は、タッチすると赤色に変わりdポイント払いが可能になります。

dポイントカードを利用する場合は、レジでdポイントカードかモバイルdポイントカードを提示してスキャンしてもらいます。

まとめ

ドコモのケータイは、通話やSNS、メール以外にもショッピングで使うのがおすすめです。ドコモ払いやd払いは、レジでお財布からお金を探す手間が省けます。携帯電話の利用料金と合算した支払い方法やドコモ口座からの充当支払いが可能です。d払いでは、クレジットカードでの支払いや、dポイントをためたり使ったりできるのもメリット。定期的に買い物するショッピングサイトやよく立ち寄るコンビニなどが、加盟店に該当するかチェックしてみましょう。

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