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光コラボから光コラボに乗り換えできる?転用とは違うポイントと注意点を解説

  • 2021.3.22 更新
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光コラボから光コラボに乗り換えできる?転用とは違うポイントと注意点を解説

今現在利用している光回線の通信速度や利用料金に、ご不満がある方はいませんか?現在、フレッツ光回線を利用した「光コラボ」サービスがたくさんあります。実は、光コラボの見直しだけで不満が解決できる場合も!

そこで今回は、通信速度が気になる方、利用料金が気になる方、そもそも「光コラボ」を理解していない方にも分かりやすいように、光コラボの説明から乗り換え方法、光コラボへ乗り換えるメリット・デメリットまで解説!

とくに今、光コラボの乗り換えを検討している方に役に立つ内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。

光コラボって何?

光コラボ(光コラボレーション)とはNTT東日本・西日本のフレッツ光回線を、各事業者が借りて提供しているインターネットサービスのことです。2015年から始まったこのサービスは、フレッツ光の回線をそのまま使っているので、ほとんどの場合、工事不要で光コラボに変更でき、同じ通信速度・安定性でネット利用ができます。

そのほかに、光回線料金とプロバイダ料金を一本化できる、事業者独自のサービスも一緒に受けられるなどのメリットがあります。光コラボを提供している事業者は、プロバイダが運営しているビッグローブ光やOCN光、携帯キャリアが運営しているドコモ光やソフトバンク光など多数存在します。

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フレッツ光から光コラボに変更する場合は転用

フレッツ光を利用している方が、光コラボに変更する場合は「転用」扱いとなります。現在の光回線をそのまま利用できるので、工事が不要な上に、乗り換えるまでの期間も約1~2週間と早く完了します。

フレッツ光を解約する場合は、通常30,000円程度の違約金がかかりますが、この光コラボへの乗り換え(転用)の場合には違約金もかかりません。光コラボは、光回線とプロバイダが一つとなるため、月々の支払いや問い合わせ先も一本化されます。

またフレッツ光は、月額料金が高く設定されているため、各社の光コラボに転用すると月額料金も安くなる場合がほとんどです。

光コラボから光コラボの乗り換えは新規扱い

フレッツ光から光コラボに変更する場合(転用)と違い、光コラボやフレッツ光以外の回線から、光コラボに乗り換える場合は「新規扱い」となります。利用している回線は同じフレッツ光回線網ですが、事業者が回線を借りて独自で行っているサービスになるため、ほかの光コラボに乗り換えることはサービス自体を変えるという解釈になります。

「新規扱い」となるということは、各事業者が独自で行っている新規キャンペーンの適用などのメリットもありますが、逆に工事費がかかるなどのデメリットも存在します。詳しくは後述する「光コラボから光コラボに乗り換えるメリット・デメリット」にて解説します。

光コラボから光コラボに乗り換える手順

光コラボから光コラボに乗り換える方法は、さほど難しくはありません。しかし手順を間違えると、ネットが使えない期間が生じる場合がありますので注意が必要です。ここでは乗り換えの手順について解説します。

手順1.乗り換えたい事業者の光コラボに申し込む

光コラボを乗り換える際には、現在の光コラボを解約するより先に、乗り換え先の光コラボに申し込みます。先に解約を進めてしまうと、乗り換え先の光コラボのサービス提供まで「ネットが使えない期間」が生じてしまうからです。

手順2.乗り換え先の光コラボの導入工事をしてもらう

光コラボの乗り換えは、先に述べたように「新規扱い」となるため、光回線の引き込み工事をしてもらう必要があります。工事内容は今まで利用してきた光コラボとほとんど変わりません。工事を行ってもらう際は、立ち合いが必要となるのでスケジュール調整をしてください。工事が完了すれば、乗り換え先の光コラボが開通します。

手順3.今まで契約していた光コラボを解約する

手順2の工事が終了しましたら、今まで契約してきた光コラボの解約をします。解約手続きは、契約事業者の電話窓口でないと行えない場合がほとんどです。また解約手続きの際も、今まで利用してきた回線の撤去工事が必要になります。この際も立ち合いが必要となりますので、ご注意ください。

固定電話やメールアドレスはどうなるの?

現在利用している固定電話の契約によっては、転用時に電話番号が変わる事があります。転用後に固定電話の番号を引き継げるかどうか、NTTやKDDI・ケーブルテレビなど固定電話の契約先に確認しておきましょう。

また転用にともないプロバイダを解約する場合、そのプロバイダから発行されたメールアドレスが使えなくなる場合もあります。どうしてもアドレスだけ残したい場合は、プロバイダによっては有料でアドレスのみ残せるところもあります。

光コラボから光コラボへ乗り換えるメリット・デメリット

光コラボから他の光コラボに乗り換えるには、契約や解約の手続き・工事立会いなどの手間もかかりますが、乗り換える事業者によっては多くのメリットを受けることもできます。では乗り換えにともなうメリット・デメリットについてみていきましょう。

光コラボから光コラボへ乗り換えるメリット

1.通信速度が向上する可能性がある

光コラボは前述したとおり、フレッツ光回線を事業者が借りて独自のサービスとして運営しています。大元となる回線は一緒なのですが、運営する事業者によってサービス内容が異なるため、通信速度が向上する場合があります。

例えばインターネットへの接続方式が、現在多く使われている「iPv4方式」にしか対応していない光コラボを利用していた場合、新しい接続方式「iPv6方式」に対応した光コラボに乗り換えることで、通信速度が向上する場合があります。そのほか、プロバイダの変更でも通信速度が変わる場合もあります。

2.自分に合ったサービスに見直すことができる

光コラボは、数多くの事業者が様々なサービスを提供しています。そのため、乗り換えただけで今よりも料金が安くなったり、多くの特典を受けられる場合があります。

例えば、携帯キャリアが「docomo」の場合は「ドコモ光」を利用すると、携帯料金が安くなるセット割や、dポイントで還元してくれるサービスなどが受けられるのでおススメです。

3.数々のキャンペーンが適用になる

光コラボから他の光コラボへ乗り換えは、前述したように新規扱いとなります。このため工事費が発生しますが、実はキャンペーン特典がある光コラボに乗り換えると、工事費用無料キャンペーンの適用などを受けられる場合があります。

光コラボから光コラボへ乗り換えるデメリット

1.手続きが面倒

先に述べたように、光コラボから他の光コラボに乗り換える手順については、新規申込みから解約手続き、工事立会いが必要だったりと手間がかかります。電話番号に関しても、引継ぎができるかどうか確認するのも面倒だったりもします。

2.現在利用している光コラボサービスの違約金が発生する場合がある

光コラボサービスには、2年・3年契約といった契約期間の「縛り」が含まれている場合があります。この場合、契約更新月以外の期間で解約してしまうと違約金が発生します。こういった契約の場合は、契約更新月で解約するのが一番良い方法となります。

3.ある程度の下調べが必要

別の光コラボに乗り換えるにしても、前もって評判が良い事業者や、キャンペーン内容などを調べておかないと、通信速度が向上しない恐れもありますし、キャンペーンを最大限に活かせない場合もあります。自分で調べるのは面倒という方は、専門家に相談してみると良いでしょう。

まとめ

光コラボの説明、転用と乗り換えの違い、光コラボから光コラボに乗り換える手順からメリット・デメリットまで解説しましたがいかがでしたか?私たちは光コラボによって、数多くのサービスやプランを選べるようになりました。

転用の場合も、光コラボから光コラボに乗り換える場合も注意点はありますが、それ以上に大きなメリットを受けられる可能性があります。特に携帯キャリアによる特典は大きいので、光コラボに見直そうと思ったら、まずは利用している携帯キャリアから検討してみるのも良いでしょう。

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