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ドコモ光は光回線だけでも使える?単独タイプはメリットがあるのか徹底解説!

  • 2021.3.19 更新
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ドコモ光は光回線だけでも使える?単独タイプはメリットがあるのか徹底解説!

ドコモ光は基本的に指定のプロバイダーのなかから好きなプロバイダーを選んで利用するかたちになっています。ただし「単独タイプ」というプランではプロバイダーが付いていません。ドコモ光の単独タイプはどういう内容のものなのかわかりやすくご紹介していきます。

ドコモ光とは

ドコモ光とは、NTTのフレッツ光回線を使って提供されている光コラボレーションシステムです。また様々なプロバイダーのなかから好きなものを選べるようになっているのも特徴ではないでしょうか。
プロバイダーによって、ドコモ光のタイプA・タイプB・タイプCと分類されていて、それぞれ月額料金も多少異なります。
ドコモ光では、タイプを選んでさらに好きなプロバイダーを選択するという使い方をします。ドコモ光の契約のみでプロバイダーまで一緒に使えるのでわかりやすいですよね!

単独タイプとは

上記でご説明したタイプA.B.Cが基本にはなりますが、ドコモ光にはもう一つ忘れてはならないのが「単独タイプ」。こちらは、プロバイダーがセットにならず、あくまで回線のみの提供となってるいものです。
従って、プロバイダーサービスの契約が別途必要となるのです。

ドコモ光の全容解説

単独タイプはプロバイダーにこだわりがある人向け?

では、ドコモ光の単独タイプを利用する意味はあるのでしょうか。タイプA.B.Cであれば、人気プロバイダーもケーブルテレビをプロバイダーとしても利用できるのに、わざわざ単独タイプを使うのはどのような場合なのでしょうか。

単独タイプを使う意味

ドコモ光を契約して単独タイプをあえて選択する意味としては、「タイプA.B.Cには用意されていないプロバイダーを利用することができる」ということです。
たとえば、Yahoo!BBなどはドコモ光のタイプA.B.Cでは提供されていませんが、人気プロバイダーのひとつでもあります。フレッツ光やADSLの時代から利用されている方も少なくありません。
そうした方もプロバイダーの変更はせずにドコモ光を利用できるということになります。

「ドコモ光の単独タイプ+プロバイダー料金」にはなりますが、プロバイダーに強い拘りを持つ方にとって、ドコモ光を利用できるというメリットが単独タイプにはあるのです。

フレッツ光じゃダメなの?

プロバイダーに強い拘りがある場合、フレッツ光を使えばいいという意見もありますよね。フレッツ光もプロバイダーの契約をする必要がありますから、プロバイダーを自由に選べることになっています。

フレッツ光とドコモ光の大きな違いは、ドコモスマホとのセット割があるかどうかの点です。フレッツ光ではドコモスマホとのセット割は行っていませんが、ドコモ光ではセット割りを行っています。ドコモのスマホユーザーであれば、このセット割は適用させたいところ。でもプロバイダーも長年使っていて拘りもあるという方にはメリットとなるでしょう。

単独タイプのデメリット

単独タイプを選ぶ場合の大きな理由として挙げられるのは上記のものですが、デメリットとしては具体的に何が考えられるでしょうか。
上記でご紹介した理由がない限り、どちらかと言えば、デメリットの方が多いと言えるかもしれません。

月額料金が高い

まずは料金に関してご紹介していきます。

ドコモ光の単独タイプは、プロバイダー部分が含まれていないため、別途プロバイダーとの契約をしなければなりません。そのため、支払いがドコモ光(回線)とプロバイダーの2つになります。そうなると、どうしても割高になり支払う合計金額も高くなる傾向がありますね。

ドコモ光単独タイプの月額料金が月額4,180円(税込)、プロバイダー料金が月額968円(税込)(ドルフィンネットというプロバイダーの場合)とすると、合計5,148円(税込)が月額料金として見込まれます。
ドコモ光のタイプAであれば回線もプロバイダーもセットとして月額4,400円(税込)で提供されています。この場合の差は約748円(税込)、年間にすると8,976円(税込)もの差になるのです!
※表示金額は税抜

ドコモ光料金表

契約タイプ マンション 戸建て
タイプA
(プロバイダー料金込)
4,400円(税込) 5,720円(税込)
タイプB
(プロバイダー料金込)
4,620円(税込) 5,940円(税込)
タイプC
(プロバイダー料金込)
4,400円(税込) 5,720円(税込)
単独タイプ
(プロバイダー料金別途必要)
4,180円(税込) 5,500円(税込)

※定期契約プランの場合の月額料金(税込)

プロバイダー契約をしなければならない

ドコモ光の単独タイプは、プロバイダーを別途契約しなければなりません。もともと使用しているプロバイダーに強いこだわりのある方は仕方がないですが、特にこだわりのない方が単独タイプを選ぶ場合、プロバイダーの契約をする手間も発生しますよね。
インターネット回線関連の契約が2ヶ所になるだけでなく、請求や支払いも2ヶ所になってしまうのです。こうしたデメリットを考えると、プロバイダーに強い拘りがない限りは単独タイプを使うメリットはないと言えそうです。

単独タイプもIPv6接続は可能?

ドコモ光で使うことのできるIPv6。こちらは単独タイプでも利用することができるのでしょうか。IPv6に関する簡単な解説も含めて、わかりやすくご紹介していきます。

IPv6接続とは

ドコモ光は、IPv6という新しい接続方式を使うことができます。
目には見えない通信方法ではありますが、現在まで主流のIPv4に比べると使えるIPアドレスを使えるが格段に増えるという利点があります。
IPv4で使えるIPアドレスは約43億個という上限があり、現代のさまざまな機械がインターネット接続をするようになったことで、このIPアドレスの上限に達してしまうという事態になっているのです。

一方でIPv6では、有限ながら、全ての人がIPアドレスを割り振られても有り余るほどの膨大なIPアドレスを持つことができるようになっています。
そして様々な要因はありますが、混雑しにくい仕組みのなかでインターネット接続ができるので速度も高速で快適に使えるということになります。

単独タイプはIPv6で使えるの?

ドコモ光自体はIPv6に対応しています。ただし、IPv6はプロバイダーも対応していなければ使うことができません。
そのため、IPv6に対応しているかどうかをプロバイダーに確認してみてください。
ちなみに、ドコモ光のタイプA,B,Cに関しても、IPv6に対応しているプロバイダーと対応していないプロバイダーがあるので確認が必要となっています。
注目されているIPv6を使いたい!という場合は、対応しているプロバイダーを探してみましょう。

まとめ

今回はドコモ光の単独タイプについてご紹介しました。
単独タイプでは「どうしても使いたいプロバイダーがある」という強いこだわりのある方、さらに「ドコモスマホを持っているかたドコモ光でセット割を適用させたい」という場合に大きなメリットがあると感がられるでしょう。
逆に上記のようなこだわりや理由がない場合、あえて単独タイプを選ぶメリットはないと言って良いでしょう。

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