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dヒッツとは?サービス内容とメリットデメリットは?使い方も徹底解説!

  • 2021.8.18 更新
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dヒッツとは?サービス内容とメリットデメリットは?使い方も徹底解説!

定額で音楽を楽しめる「音楽配信サービス」が人気を集めています。自分のデバイスでいつでもどこでも音楽を視聴できるため、スマホが浸透している現代にとって、定番化しつつあるサービスと言えるでしょう。

そこで今回はNTTドコモが展開する音楽配信サービス「dヒッツ」の全容を解説!サービス特徴からメリットデメリット、使い方手順までをご紹介していきます。dヒッツが気になる方や音楽配信サービスのひとつとして検討している場合は是非最後まで目を通してみてください!

dヒッツとは

dヒッツとは月額制の音楽配信サービスです。月額料金を払えば聞き放題で利用できる便利なサービスとして人気を集めています。
様々なジャンルの音楽をフルバージョンで6,000以上ものプレイリストが提供されています。最新局や定番曲まで豊富な音楽を取り揃えているため様々なシーンで音楽を楽しむことができるでしょう。

dヒッツの提供会社

dヒッツはNTTドコモが展開しています。そのためドコモユーザーのみが利用できるコンテンツと思われがちですが、ドコモユーザーに限らず利用できる点はポイントでしょう。dアカウントの発行が必要になりますが、メールアドレス等の登録で簡単に利用することができるようになっています。

dヒッツの料金

dヒッツは月額定額制のサブスクリプション型サービスとして有料では2種類のコースを展開。月額330円(税込)では、音楽配信を楽しむことができるため、従来のCDレンタルショップで1作品ずつレンタルするよりもお得に利用することが可能です。
月額550円(税込)のコースではお気に入りの楽曲を保存することができるため、より便利に使いこなすことができるでしょう。

dヒッツを楽しめる端末

dヒッツはデバイス上で音楽を聴くことができますが、スマホはもちろん、タブレットやPCにも対応しているため使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。またスマートスピーカーにも対応しています。

再生方式はラジオ型

dヒッツがお手頃な料金で提供されている理由の一つでもあるのが再生方式。そのほかの音楽配信サービスでは1曲ごとに再生することができる「オンデマンド型」が中心ですが、dヒッツでは「ラジオ型」を採用しています。これはdヒッツにある音楽プログラムを6,000以上のプログラムにそれぞれまとめていて、複数の曲で構成されるプレイリストをまとめて流す仕組みとなってるのです。

ドコモ光の全容解説

dヒッツとdミュージック違い

気になるのが、同じドコモが展開する「dミュージック」との違いでしょう。
dミュージックでは1100万曲の楽曲をそれぞれ用意sて、dミュージック内で購入できるようになっています。最大10台までの端末で利用することも可能です。
月額料金は不要となっていますが、1曲購入につき、代金が発生する仕組みです。楽曲購入をしたいという場合にはdミュージックの利用がおすすめですが、dヒッツのように聴き放題のサービスではないため、使い分けがいいかもしれません。

dヒッツのメリット

音楽配信サービスで視聴する女性

どのような点が具体的に優れていると言えるのでしょうか。メリットを以下でご紹介していきましょう。

月額料金が安い

月額330円(税込)で聴き放題の音楽配信を楽しめるのはお得です。音楽配信サービスの相場としては月額1,000円前後といったところでしょうか。お手頃なLINE MUSICでも月額980円(税込)(学生なら月480円/税込)がかかるため、おおよそ1/3~半分の料金で提供されているのです。

またdヒッツ(550円/税込)の場合は、お好きな音楽を保存して自分だけのプレイリストを楽しむことが可能となっています。
※マイヒッツは月10曲まで設定可能

dヒッツが邦楽に強い

dヒッツは邦楽に強みを持っています。他の人気サービスでは提供されないアーティストの取り扱いもあるでしょう。独占先行配信等を行うこともあるので、邦楽としては注目したいところです。

複数端末で楽しめる

dヒッツでは、2台以上の複数デバイスで楽しむことができるようになっています。複数台使えることで、柔軟に音楽を楽しむことができるでしょう。PCの場合はdヒッツで登録しているdアカウントのログインが必要になるのでご注意ください。
※同時に複数台の視聴はできません

無料お試し期間がある

月額330円(税込)であるものの、いきなりお金がかかるサービスを使うということに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。dヒッツでは、そこで活用したいのが初回31日間の無料期間。まずはこの無料期間を利用するところから始められるので、安心して利用できるでしょう。

しかし注意すべき点として、解約を申請しない場合、無料期間終了後は自動的に料金が発生するかたちになります。無料期間後は使わないという場合には必ず解約の手続きを忘れないようにしましょう。

使いやすい設計

11のタブでカテゴリ分けされているため、見やすい設計になっています。これまで聞いたことのない楽曲も、その日の気分によって出会うことができるでしょう。
また、履歴やお気に入り登録もできるようになっているため頻繁に聴く楽曲を探す手間なども省けるでしょう。

マイページの活用

フォローしたアーティストをマイページ上の一覧でチェックすることも可能となっています。
アーティストの作品を探す際にも便利でしょう。

音質の設定

音質を通信量で選択することが可能となっています。通信量を抑えたい場合には128kpbs、通信量を気にせずに楽しみたい場合には320kbpsといった切り替えができる点も嬉しいポントでしょう。

dヒッツのデメリット

続いて、気になるデメリットについても確認していきましょう。

楽曲単位で視聴できない

dヒッツがラジオ型配信を採用しているため、お気に入りの1曲のみを繰り返し視聴するといったことができない点はデメリットと言えるでしょう。
これを解決するためにはdヒッツ(550円/税込)のマイヒッツを利用するしかありません。マイヒッツでは月に10曲までの楽曲を個別に保存することが可能となっています。

無料お試し期間後は自動で料金が発生

無料お試し期間が設けられていること自体はメリットと言えますが、この期間が終了したあとは、自動的に料金が発生する仕組みになっています。そのため、無料期間後も継続せずに解約したい場合は、自ら解約の手続きを行わない場合は料金が発生してしまうというわけです。

マイヒッツでも保存できる楽曲数が少ない

マイヒッツを利用すれば楽曲ごとで保存することが可能ですが、10曲という制限があるため、少ないと感じる方もいらっしゃるでしょう。

dヒッツの使い方

dヒッツの使い方手順は以下の通りです。非常に簡単に登録が完了するので、心配不要です。

dアカウントの発行

ドコモユーザーでない場合には、dアカウントの発行から行います。メールアドレス等の登録で簡単にアカウント作成できるためご安心ください。

dヒッツの登録

「初回31日間無料お試し」などのボタンやテキストをタップします。その際、dアカウントのログインが求められるのでログインをします。

クレジットカード情報の登録

支払いに使うクレジットカード情報の登録を行います。dヒッツでは、そのほかにドコモ利用料金との合算支払いも可能となっています。

利用規約等に同意

入力内容を確認して、利用規約等に同意して申込みを決定して、登録完了です。

まとめ

今回は月額制で音楽配信を提供するdヒッツについて、その特徴からメリットデメリットを中心に解説しました。

邦楽に強みがあるサービスなので、J-popが好きな方や邦人アーティスト中心に音楽を楽しむという方にはぴったりなサービスと言えるでしょう。また料金設定も他サービスよりもお手頃となっています。

dヒッツを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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