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「docomo with (ドコモウィズ)」で月々の使用料がお得に!? 対象機種は? スマホを長く使う方必見!

  • 2021.3.22 更新
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「docomo with (ドコモウィズ)」で月々の使用料がお得に!? 対象機種は? スマホを長く使う方必見!

皆さんは携帯電話やスマートフォンをどれくらいのスパンで買い替えますか?新機種が登場するとすぐに乗り換える方もいれば、お気に入りの端末を長く愛用している方もいらっしゃいますよね。新しい機種に変えると料金が安くなるプランが多い携帯キャリアが多い中、ドコモは同じスマホを長く使うと料金が安くなる「docomo with (ドコモウィズ)」をスタートさせています。

【追記】

「docomo with」の新規申込み受付終了について
「docomo with」は、 2019年5月31日(金曜)をもって新規申込み受付を終了いたしました。
現在、docomo withをご利用中の方は、2019年6月1日(土曜)以降も、引き続き、割引を継続いたします。
但し、適用条件を満たさなくなった場合、割引適用は終了となります。

「docomo with (ドコモウィズ)」とは

2017年6月からスタートした「docomo with 」は、対象機器を購入すると毎月の料金が1,650円(税込)割引になる料金プランです。「docomo with」対象の端末を購入したその日から適用され、同じスマホを使っている間はずっと割引が継続します。月々サポートや端末購入サポートといった端末購入費用の補助は受けられませんが、端末代を支払った後もずっと割引されるので、長く使えば使うほどお得なプランです。

どんなスマホでも「docomo with (ドコモウィズ)」は使える?

「docomo with」の対象端末は9種類あります(2018年10月現在)。2018年に発売されたばかりのarrows Be F-04K やLG style L-03Kのほか、今まで対象となっていなかったiPhoneが仲間入りし、2018年9月1日から新たにiPhone6s 32GBも対象となりました。「docomo with」対象の機種としては最も高性能なCPUを搭載しています。またiPhoneのシェア率NO.1を誇る日本において、これを朗報ととらえる人は多いのではないでしょうか。

「docomo with (ドコモウィズ)」の対象機種

実際どんな機種が対象になるのでしょうか。対象の9機種に関して調べてみました。

メーカー 機種名
apple iPhone 6s
SHARP AQUOS sense2 SH-01L
SHARP AQUOS sense SH-01K
SAMSUNG(サムスン) Galaxy Feel2 SC-02L
富士通 arrows Be F-04K
LG LG style L-03K
ZTE MONO MO-01K
富士通 らくらくスマートフォン me(F-01L)
富士通 らくらくスマートフォン me(F-03K)

今年発売の、高性能スマホが欲しい!という方は、LG style L-03Kがおすすめです。画面サイズの大きさ、ディスプレイの綺麗さだけではなく機能も盛りだくさんです。
また、2017年の大人気機種であった、iPhone6sや、AQUOS、Galaxyシリーズも対象機種になっています。昨年の機種ですので、スペックが劣るということはありません。あとは高齢者向けのらくらくスマートフォンも対象機種になっていますので、幅広い年齢層の方が「docomo with」を活用できます。
対象機種に関しては定期的に切り替わりますので、気になる商品があればその時に申し込まないと対象機種ではなくなってるということになるので要注意です。

「docomo with」の適用条件

「docomo with」の対象となる料金プランは

  • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
  • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
  • シンプルプラン(スマホ)

の3つです。またパケットパックの契約も必須ですが、家族とデータ量を分け合える各種シェアパックも対象なので、適用条件を満たすことはそれほど難しくないと思います。

例えばシェアパックの子回線で「docomo with」を適用させる場合、家族間だけかけ放題になるシンプルプラン1,078円(税込)とシェアオプション550円(税込)、そしてネット接続に必要なspモード330円(税込)を契約すると月々1,958円(税込)の料金がかかりますが、ここから1,650円(税込)が割り引かれるので、毎月の機種代金に308円(税込)を加えるだけでスマホが使えてしまいます。

毎月の料金はどう変わる?

「docomo with」は毎月の料金か1,650円(税込)が割り引かれるプランです。料金の内訳のうち

  1. パケットパック定額料/1GB追加オプション
    (シェアパック子回線の場合はシェアオプション定額料、シェアパック分割請求オプション契約の場合は分割後の料金が対象)
  2. 基本プラン月額基本使用料
  3. spモード月額使用料

の順番に割引額を充当していきます。ただし余った割引額は翌月へ繰り越したり、他の回線に充当されたりはしません。

こんな人には特におすすめ

新しい機種に変更すると操作に手間取ってしまい、かえって不便な思いをすることは多いです。でも今までは、新機種に乗り換えれば料金が安くなると聞いて、やむなくお気に入りのスマホを引退させていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。できれば同じ機種を長く使いたいと考える人にとって、「docomo with」は打ってつけのプランです。

通常、端末購入費用の補助は2年程度で終了してしまいます。でも「docomo with」なら対象機種を使い続けている間は毎月1,650円(税込)の割引が続くので、3年、4年と使うほど、割引総額が増えます。

例えばiPhone6sに機種変更した場合、通常は端末代として月々1,782円(税込)を24カ月(2年)間、総額42,768円(税込)を払うことになります。でも「docomo with」で契約し、3年使い続ければ、1,650円(税込)×36カ月(3年)間で59,400円(税込)の割引を受けられるので、端末代よりも割引額の方が大きくなります。

「docomo with」の注意点

「docomo with」は対象外の機種や料金プランに変更したり、パケットパックを廃止したりして適用条件を満たせなくなると、自動的に割引が適用されなくなってしまいます。適用条件から外れてしまうと、例え同じ機種を使い続けていたとしても、次の「docomo with」対象端末購入時までは再申込みができません。

また「docomo with」の対象端末を購入する際、翌月からプランが適用される場合を除き、対象の料金プランや必須パケットパックを契約していないと「docomo with」は適用されません。購入後に適用条件を満たす契約に変更しても、「docomo with」は適用されないので注意してください。

なお「月々サポート」や「シニア特割」「ドコモの学割2018」など、「docomo with」と一緒に契約できない割引プランもあります。あらかじめきちんと確認し、ご自身の希望に最も合うプランを選ぶとよいでしょう。

まとめ

「docomo with」の対象端末を使えば、長く割引が適用されます。家族とパケットを分け合うシェアパックを利用したり、ドコモ光のセット割を組み合わせれば、さらに通信コストを抑えることが可能です。お家ではドコモ光とルーター01で、外出先ではシェアパックで通信代を気にせず、お気に入りのスマホと快適な毎日を手に入れませんか?

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