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【ドコモスマホの機種比較】5G最新機種まで紹介!2020年10月最新版

ドコモが展開するスマートフォンを徹底紹介!近年ドコモが発売したモデルをご紹介。2017年一部モデル~2020年春夏モデルのスマホに焦点を当てて、それぞれ比較レビューを行います。型落ちでもお値打ち品のスマホにするか、最新機能を持った新機種にするか、本レビューを読んでじっくり検討してみてください。

目次

ドコモスマホ~2017年夏発売の機種~

2017年夏発売のドコモスマホを比較

2017年夏に発売されたNTTドコモのスマホ全8機種を比較します。レビューは本体の大きさやディスプレイサイズ、カメラの性能に焦点を絞りました。特徴的な機種があれば、そこにも触れながら説明していきます。

大きさ(本体サイズ)の比較

まず、2017年夏に発売された全8機種の本体について一覧表を作りました。

機種名 本体サイズ ディスプレイサイズ 重量
Xperia XZs SO-03J 約146mm×約72mm×約8.1mm
最厚部 約8.7mm
約5.2インチ 約161g
arrows Be F-05J 約144mm×約72mm×約7.8mm 約5.0インチ 約141g
Galaxy S8 SC-02J 約149mm×約68mm×約8.0mm
最厚部 約8.2mm
約5.8インチ 約150g
Galaxy S8+ SC-03J 約160mm×約73mm×約8.1mm
最厚部 約8.3mm
約6.2インチ 約173g
Galaxy Feel SC-04J 約138mm×約67mm約8.3mm
最厚部 約8.3mm
約4.7インチ 約149g
Xperia XZ Premium SO-04J 約156mm×約77mm×約7.9mm 約5.5インチ 約191g
AQUOS R SH-03J 約153mm×約74mm×約8.7mm

最厚部 8.8mm

約5.3インチ 約169g
tab Compact d-01J 約216mm×約124mm約7.3mm

最厚部 約7.6mm

約8.4インチ 約325g

2017年夏モデルのフラッグシップモデルは「Xperia XZs SO-03J」で、8機種の中でもかなりのハイスペックを誇ります。同等の性能でひと回り大きい「Xperia XZ Premium SO-04J」もあります。大きな画面がお好みなら「Premium SO-04J」を選ぶとよいでしょう。

サイズが小さめで機能的にもシンプルな「arrows Be」「Galaxy Feel」は、月間1,650円(税込)の割引が受けられる「domoco with」の対応機種です。スマホの端末代金も通話料金も抑えたい場合は、これらの機種を選ぶ方法もあります。

カメラの性能と画質の比較

次にカメラの性能と画質の比較をします。メインとサブの画素数およびレンズの明るさ(F値)など、画質にかかわる基本的な情報をまとめました。

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Xperia XZs SO-03J Motion Eye™カメラシステム 有効画素数約1920万画素 有効画素数約1320万画素 F2.0・広角25mm
arrows Be F-05J 有効画素数 約1310万画素 有効画素数 約500万画素 F2.0・焦点距離22mm
Galaxy S8 SC-02J 約1220万画素 約800万画素 F1.7
Galaxy S8+ SC-03J 約1220万画素 約800万画素 F1.7
Galaxy Feel SC-04J 約1600万画素 約500万画素 F1.9
Xperia XZ Premium SO-04J 約1920万画素 約1320万画素 F2.0・広角25mm
AQUOS R SH-03J 約2,260万画素 約1,630万画素 F1.9・焦点距離22mm
tab Compact d-01J 約800万画素 約800万画素 F2.0

カメラスペックで比較すると、ソニーの「Xperia」2機種とシャープの「AQUOS R SH-03J」はかなりの高性能です。「Xperia」はデジカメでも使われている技術やレンズを使い、暗いところでもキレイに撮影できます。

サムスンの「Galaxy」シリーズはF値が小さく、夜景や部屋の中など、光の少ない環境でも撮影しやすい点が特徴です。これらを選べば旧機種でも大きく外すことはなく、カメラにこだわりたい方でも満足できると思います。

ドコモスマホ~2018年夏発売の機種~

2018年夏発売のドコモスマホを比較

NTTドコモが2018年夏モデルとして発表した9機種についても、本体とカメラスペックを比較していきましょう。

大きさ(本体サイズ)の比較

2018年夏モデルは9機種が新たに発売され、人気のシリーズもしっかりラインナップされました。それぞれの本体サイズに関するスペックは以下の通りです。

機種名 本体サイズ ディスプレイサイズ 重量
Xperia XZ2 Premium 約158mm×約80mm×約11.9mm 約5.8インチ 約236g
Xperia XZ2 約153mm×約72mm×約11.1mm 約5.7インチ 約198g
Xperia XZ2 Compact 約135mm×約65mm×約12.1mm 約5.0インチ 約168g
AQUOS R2 約156mm×約74mm×約9.0mm 約6.0インチ 約181g
Galaxy S9+ 約158mm × 約74mm × 約8.5mm 約6.2インチ 約187g
Galaxy S9 約148mm × 約69mm × 約8.5mm 約5.8インチ 約161g
HUAWEI P20 Pro 約155mm×約74mm×約7.9mm
最厚部 約9.5mm
約6.1インチ 約180g
LG Style L-03K 約144mm×約69mm×約8.7mm
最厚部 約8.7mm
最厚部 約8.7mm 約146g 約5.5インチ 約146g
arrows Be F-04K 約144mm×約72mm×約8.3mm
最厚部 約8.3mm
約5.0インチ 約146g

「Xperia」シリーズは本体サイズはほぼそのままながらディスプレイを大型化し、より見やすい画面になっています。一方、これまでずっとフラットだったデザインを手の形に沿ったアーチ型に変更している点も目新しいポイントです。

「Xperia XZ2 Compact」は小型で手に馴染む大きさで、片手でも操作しやすくなっています。サイズはコンパクトでも、性能は「Xperia XZ2」のまま。片手での操作が好みの方におすすめです。

「AQUOS R2」は2017年夏モデルの後継機種で、専用のアプリを導入することで「Dolby Vision」「Dolby Atmos」の両方が利用できます。動画視聴では迫力ある音と映像を楽しめそうです。

月間1,650円(税込)の割引が受けられる「domoco with」対応機種も人気です。新たに「LG Style L-03K」「arrows Be F-04K」の2機種が登場しました。2018年夏モデルは、2017年夏モデルの人気機種をグレードアップしていることが分かります。

カメラの性能と画質の比較

2018年夏モデルの新機種は、カメラの性能を向上させている機種が多く見られます。基本スペックを表で比較してみましょう。

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Xperia XZ2 Premium 約1920万画素 約1220万画素 モノクロ:F1.6
カラー:F1.8
最高ISO*感度51200
Xperia XZ2 約1920万画素 約500万画素 F2.0
Xperia XZ2 Compact 約1920万画素 約500万画素 F2.0
AQUOS R2 約2,260万画素 約1,630万画素 F1.9・焦点距離22mm
Galaxy S9+ 約1,220万画素 約800万画素 広角(スーパースピードデュアルピクセル、F1.5/F2.4自動切替)
望遠(F2.4)
Galaxy S9 約1,220万画素(デュアルカメラ) 約800万画素 F1.7
HUAWEI P20 Pro カラー:約4000万画素
モノクロ:約2000万画素
望遠:約800万画素
約2400万画素 カラー:F1.8
モノクロ:F1.6
望遠:F2.4
ライカのデュアルカメラ
LG Style L-03K 約1620万画素 約800万画素 F2.2
arrows Be F-04K 約1220万画素 約500万画素 F1.9

「Xperia XZ2 Premium」「Galaxy S9+」「HUAWEI P20 Pro」はいずれもデュアルカメラを備え、明るいレンズを投入してきています。「HUAWEI P20 Pro」はライカのデュアルカメラを搭載し、AIの画像処理で色のりの良い写真が撮れます。AIの設定で夜景も簡単に撮影できる点は、すごい!のひと言です。

「Xperia XZ2 Premium」は、ISO感度が非常に高いカメラを搭載していて目を引きます。超高感度に設定すると、静止画ならたいていの夜景はこれで対応できてしまいます。

「Galaxy S9+」「Galaxy S9」はスマホで初めて円形絞りのレンズを搭載し、2種類のF値を自動(手動も可)で切り替えられます。「Galaxy」シリーズはカメラの画質に定評がありますが、さらにその評価を高める画期的な機能です。現行機種でカメラの性能から選ぶなら、デュアルカメラになっているものを選ぶと良いのではないでしょうか。

ドコモスマホ~2018年冬から2019年春発売の機種~

2018年~2019年冬春(秋冬)発売のドコモスマホを比較

2018年10月17日、NTTドコモは2018~2019年冬春(秋冬)発売の新機種を発表しました。スマホは5機種と少々寂しいラインナップですが、人気の主要シリーズはいずれも新機種を出してきています。ここまで紹介してきたのと同じように、本体サイズとカメラ性能をメインに比較レビューをしていきます。

大きさ(本体サイズ)の比較

2018年~2019年冬春発売のスマホ5機種の本体サイズなどのスペック一覧は以下の通りです。

機種名 本体サイズ ディスプレイサイズ 重量
Galaxy Note9 SC-01L 約162mm×約76mm×約8.8mm
最厚部 約9.3mm
約 6.4インチ 約 201g
Xperia XZ3 SO-01L 約158mm×約73mm×約9.9mm 約6.0インチ 約193g
Galaxy Feel2 SC-02L 約149mm×約70mm×約8.4mm
最厚部 約8.5mm
約5.6インチ 約168g
AQUOS sense2 SH-01L 約148mm×約71mm× 約8.4mm
最厚部 約9.4mm
約5.5インチ 約155g
らくらくスマートフォン me F-01L 約143mm×約70mm× 約9.3mm 約4.7インチ 140g台

今回のハイエンド機種は「Galaxy Note9 SC-01L」「Xperia XZ3 SO-01L」の2機種。「Galaxy Note9 SC-01L」にはSペンが付いていて、少々値段が高くなっています。一方、「Xperia XZ3 SO-01L」は初の有機ELディスプレイが美しいと言われています。

残りの3機種はいずれも「domoco with」対応機種です。「らくらくスマートフォン me F-01L」は年配者に使いやすい機能が満載のスマホです。昨年同時期に販売された機種からのアップグレードとなります。

カメラの性能と画質の比較

カメラの主要なスペック、画素数も一覧で比較しました。

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Galaxy Note9 SC-01L メイン1:約 1220万画素
メイン2:約 1220万画素 約800万画素
約800万画素 メイン1:1.5⇔2.4
メイン2:2.4
Xperia XZ3 SO-01L 約1920万画素 約1320万画素 F1.9
Galaxy Feel2 SC-02L 約1600万画素 約1600万画素 F1.7
AQUOS sense2 SH-01L 約1200万画素 約800万画素 2.0・焦点距離24mm
らくらくスマートフォン me F-01L 約1310万画素 約500万画素

カメラの機能は旧機種の性能を踏襲している機種が多く、あまり目新しい点はありません。とはいえ、もともと高スペックなので、簡単でキレイに撮影できる機種が増えてきています。カメラ機能に関しては、2018年2019年冬春(秋冬)モデルにこだわらず、2018年夏モデルも併せて検討してみてはいかがでしょうか。

2018年~2019年冬春(秋冬)モデルの特徴

発表されている新機種について、特に以下の3シリーズについて簡単にまとめます。

Galaxyの新機種は2機種!最上位機種「Galaxy Note9」の実力は?

2018年夏では3機種を投入していたGalaxyですが、今期は2機種の登場です。Galaxy Note9は、Bluetooth内蔵のSペンで手書き感覚で入力できる点が特徴です。RAM6GB・ROM128GBもあり、小さなタブレット端末並みのスペックです。

カメラはGalaxy s9+のデュアルカメラで2つのF値を持つレンズを搭載しています。大きいので片手操作はできませんが、フラッグシップモデルの一翼を担う機種です。

AQUOSの新機種「AQUOS sense2 SH-01L」の特徴

IGZOディスプレイがフルHD+に進化した「AQUOS sense2 SH-01L」。圧倒的な美しい画面が魅力の機種です。手に馴染みやすいフォルムや防塵・防滴性能など、日常のさまざまなシーンで安心して使える基本性能に力を入れてきています。

Xperiaの新機種「Xperia XZ3」の特徴

ブラビアの美しい画面を踏襲した技術、そしてカメラ性能もデジカメ並みという高い性能を誇る「Xperia XZ3」。音質にもこだわり、ハイレゾ音源の再生が可能です。クリアな音質で音楽が楽しめます。

ドコモスマホ~2019年夏発売の機種~

2019年の夏に発売されたスマホを比較

表でまとめましたが、ビジュアルなどの詳細は下記の記事でご紹介しておりますので参考にしてくださいね。

≫ドコモの最新機種がついに発売!新時代モデルのスペックまとめ

機種名 本体サイズ ディスプレイ 重量
Galaxy S10 SC-03L 約150×70×7.8mm 約6.1インチ
Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL)
158g
Galaxy S10+ SC-04L 約158×74×7.8mm 約6.4インチ
Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL)
175g
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L 約158×74×7.8mm 約6.4インチ
Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL)
175g
Xperia Ace SO-02L 約140×67×93mm 約5.0インチ
Full HD+/TFT
154g
Xperia 1 SO-03L 約167×72×8.2mm 約6.5インチ
4K HDR対応有機EL
178g
AQUOS R3 SH-04L 約156×74×8.9mm 約6.2インチ
Quad HD+/TFT(Pro IGZO)
185g
arrows Be3 F-02L 約147×70×8.9mm >約5.6インチ
FHD+/有機EL
145g
Google Pixel 3a 約151.3×70.1×8.2mm 約5.6インチ
OLED/FHD+
147g
LG style2 L-01L 約158×76×8.6mm 約6.0インチ
Full HD+/TFT
182g
HUAWEI P30 Pro HW-02L 約158×73×8.6mm 約6.5インチ
Full HD+/有機EL
192g

ドコモスマホ~2019年冬から2020年春発売の機種~

2019年10月11日、NTTドコモは最新の冬春モデルの発売情報を発表。スマホとしては全5種類の新機種が発売されています。そのうち「スマホおかえしプログラム」対象になっています。

大きさ(本体サイズ)の比較

機種名 本体サイズ ディスプレイ 重量
Galaxy Note10+ SC-01M 約162× 77× 7.9mm 約6.8インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL 197g
Galaxy A20 SC-02M 約150 × 71 × 8.1mm 約5.8インチ HD+/TFT 151g
Xperia 5 SO-01M 約158× 68× 8.2mm 約6.1インチ Full HD+/有機EL X1 for mobile 164g
AQUOS sense3 SH-02M 約147×70×8.9mm 約5.5インチ Full HD+/IGZO TFT 167g
AQUOS zero2 SH-01M 未定 約6.4インチ Full HD+/有機EL 140g

カメラの性能と画質の比較

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Galaxy Note10+ SC-01M 約1200万画素/約1600万画素/約1200万画素 約1000万画素 1.5〜2.4
Galaxy A20 SC-02M 約800万画素 約500万画素 1.9
Xperia 5 SO-01M 約1220万画素 約800万画素 1.6〜2,4
AQUOS sense3 SH-02M 約1200万画素 約800万画素 2.2〜2.4
AQUOS zero2 SH-01M 約1220万画素/約2010万画素 約800万画素 不明

ドコモスマホ最新機種の特徴は?

スタンダードモデル

Galaxy A20 SC-02MとAQUOS sense3 SH-02Mに関しては、使い勝手の良い、スタンダードモデルとして発売。初めてのスマホデビューやAndroid初心者の方でも簡単に使いこなすことができるような仕様になっています。特にAQUOS sense3 SH-02Mに関しては、電池容量4000mAhと省電力iIGZOディスプレイによって、電池が1週間長持ち。

ハイスペックモデル

今回発売されるハイスペックモデル3機種に関しては、大画面・処理能力ともに最高水準のものになっています。これまでのスマホをさらに超えた、高機能スマホとして登場。またスマホお返しプログラムの対象になっていることも注目です。

AQUOS zero2 SH-01Mは、重量140Gの軽量であるため、長時間のスマホ利用も快適に行えるでしょう。また、処理能力も高く、画面表示がこれまでの4倍、毎秒240回の高速表示が可能になったディスプレイでのご用意です。

ドコモスマホ~2020年5G&春夏モデル~

2020年3月18日、2020年春夏モデルとして注目の5G対応モデルや最新4G端末の詳細が発表されました。スマホとしては5Gが6機種、4Gが4機種の展開となります。5Gと4Gのそれぞれに分けて、本体スペックとカメラのスペックを以下の表で比較してみましょう。5Gの端末に関しては、5Gについての紹介記事にてその外観や特徴を含めてご紹介していますので、ぜひそちらも併せてチェックしてみてくださいね!

5G端末の大きさ(本体サイズ)比較

機種名 本体サイズ ディスプレイ 重量
Galaxy S20 5G SC-51A 約152× 69× 7.9mm 約6.2インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL 163g
AQUOS R5G SH-51A 約150 × 71 × 8.1mm 約5.8インチ HD+/TFT 151g
Xperia 1 Ⅱ SO-51A 約166× 72× 7.9mm 約6.5インチ 4K/有機EL X1 for mobile 181g
LG V60 ThinQ 5G L-51A 約170×78×9.2mm 約6.8インチ Full HD+/有機EL 218g
Galaxy S20+ 5G SC-52A 未定 約6.7インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL 未定
arrows 5G F-51A 未定 約6.7インチ Quad HD+/ 有機EL 未定

5G端末のカメラ比較

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Galaxy S20 5G SC-51A 約1200万画素/約1200万画素/約6400万画素 約1000万画素 1.8〜2.2
AQUOS R5G SH-51A 約1220万画素/約4800万画素/約1220万画素/ToFカメラ 約1640万画素 不明
Xperia 1 Ⅱ SO-51A 約1220万画素/約1220万画素/約1220万/ToFカメラ 約800万画素 不明
LG V60 ThinQ 5G L-51A 約6400万画素/約1300万画素/ToFカメラ 約1000万画素 不明
Galaxy S20+ 5G SC-52A 約1200万画素/約1200万画素/約6400万/ToFカメラ 約1000万画素 不明
arrows 5G F-51A 約4800万画素/約1630万画素/約800万 約800万画素 不明

今回の5Gモデルで注目を集めていた「東京2020オリンピックモデル」である”Galaxy S20+5G Orimpic Games Edition”は、新型コロナウィルスの影響により2020年の開催が延期になったことから、発売が中止になりました。限定モデルとして五輪のマークもデザインされていましたが、残念ながら幻の5G端末となっています。今後新たなオリンピックモデルが登場するかは不明とされています。

そのため、当初7機種が発売予定として発表されたものの、この機種を除いた6機種が5G対応スマホとして発売(予定)となっています。

※端末の詳細スペックや注意事項については記載しておりません。あらかじめ購入する際に確認するようにしましょう。

》5Gの料金や端末の紹介はこちら!オリンピックモデルは中止?

2020年春夏モデル4G端末の大きさ(本体サイズ)比較

機種名 本体サイズ ディスプレイ 重量 バッテリー容量
Xperia 10 II SO-41A 約157× 69× 8.2mm 約6..0インチFull HD+/ 有機EL トリルミナス®ディスプレイ for mobile 151g
3,600mAh(内蔵電池)
arrows Be4 F-41A 約150 × 71 × 8.1mm 約5.6インチ HDFull HD+/有機EL 151g
2,780mAh(内蔵電池)
Galaxy A41 SC-41A 約166× 72× 7.9mm 約6.1インチFull HD+/有機EL 181g
3,500mAh(内蔵電池)
LG style3 L-41A 約170×78×9.2mm 約6.1インチQuad HD+/有機EL 160g
3,500mAh(内蔵電池)

2020年春夏モデル4G端末のカメラ比較

機種名 カメラスペック
メイン
カメラスペック
サブ
F値など
メイン
Xperia 10 II SO-41A 約800万画素/約1200万画素/約800万画素 約800万画素 2.0~2.4
arrows Be4 F-41A 約1310万画素 約810万画素 1.9
Galaxy A41 SC-41A 約4800万画素/約800万画素/約500万/ToFカメラ 約2500万画素 2.0~2.4
LG style3 L-41A 約4820万画素/約500万画素 約810万画素 1.8~2.2

2020年6月25日に発売したばかりの最新4機種。ソニーのXperiaが誕生して10周年となる今年、音質にもこだわったソニーの技術が詰まった「Xperia 10 II SO-41A」、カメラスペックに定評のあるGalaxyの最新端末「Galaxy A41 SC-41A」も注目されています。

ドコモ5G対応iPhone12

2020年10月13日より、待望のiPhone12の発表が行われました。10月16日よりドコモでも予約受付を開始。このiPhone12の登場により、5G端末の普及が進むのか注目されています。

iPhone12の基本スペック

iPhone12 iPhone12 Pro iPhone12 Pro Max
大きさ 縦146.7 × 横 71.4. × 厚さ7.4 mm 縦146.7× 横71.5× 厚さ7.4 mm 縦160.8× 横78.1× 厚さ7.4 mm
重さ 162g 187g 226g
ディスプレイサイズ 6.1 6.1 6.7
素材 アルミニウム ステンレス ステンレス
バッテリー 2,775mAh 2,775mAh 3,687mAh
RAM 4GB 6GB 6GB
ROM 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB/256GB/516GB 64GB/128GB/256GB/516GB
SoC A14 Bionic A14 Bionic A14 Bionic
マルチレンズ 2眼 3眼(望遠広角超広角 3眼(望遠広角超広角)
ワイヤレス充電 対応 対応 対応

今回のiPhone12シリーズではワイヤレス充電のMagSafe対応や、より見やすいディスプレイ設計などの魅力とともに、カメラ機能の向上にも注目が集まっています。

当サイトでもiPhone12に関する情報を別途ご紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

》iPhone12が登場!発売日やスペック・注目のカラー展開を網羅して紹介

ドコモスマホならドコモ光でお得にできる

ドコモでは、インターネット回線のドコモ光をご利用の方がセット割を適用できる割引サービスを展開しています。
スマホとドコモ光のセット割を適用させることで、毎月最大3,850円(税込)もの割引が適用されるようになっています。ドコモスマホを検討している場合は、インターネット回線もドコモ光にしてさらにお得にできることを確認してみてくださいね!

ギガホ・ギガライトを契約している場合

ファミリー割引グループ内でギガホ・ギガライトを契約していれば、毎月最大1,100円(税込)も割引されます。

料金プラン プラン料金 セット割適用金額 セット割適用後の金額 みんなドコモ割
割引金額
2回線
みんなドコモ割
割引金額
3回線
ギガホ 7,678円(税込) -1,100円(税込) 6,578円(税込)
-550円(税込)
-1,100円(税込)
ギガライト
ステップ4:~7GB
6,578円(税込) -1,100円(税込) 5,478円(税込)
ギガライト
ステップ3:~5GB
5,478円(税込) -1,100円(税込) 4,378円(税込)
ギガライト
ステップ2:~3GB
4,378円(税込) -550円(税込) 3,828円(税込)
ギガライト
ステップ1:~1GB
3,278円(税込) 0円 3,278円(税込)

※税抜表記
引用元:NTTドコモ光公式サイト

カケホーダイ・パケあえるを契約している場合

パケットパックに加入していれば、こちらの割引が適用されます。お一人でもご家族でのシェアパックでも適用されるのが嬉しいですね。
どちらを適用させる場合でも、携帯電話(スマホ)の料金から割引されるようになっています。

パケットパック名 パケットパック料金 セット割割引金額
割引適用後の金額
ウルトラシェアパック100 27,500円(税込) -3,850円(税込) 23,650円(税込)
ウルトラシェアパック50 17,600円(税込) -3,190円(税込) 14,410円(税込)
ウルトラシェアパック30 14,850円(税込) -2,750円(税込) 12,100円(税込)
ベーシックシェアパック
ステップ4:~30GB
16,500円(税込) -1,980円(税込) 14,520円(税込)
ベーシックシェアパック
ステップ3:~15GB
13,200円(税込) -1,980円(税込) 11,220円(税込)
ベーシックシェアパック
ステップ2:~10GB
9,900円(税込) -1,320円(税込) 8,580円(税込)
ベーシックシェアパック
ステップ1:~5GB
7,150円(税込) -880円(税込) 6,270円(税込)
ウルトラデータLLパック 8,800円(税込) -1,760円(税込) 7,040円(税込)
ウルトラデータLパック 6,600円(税込) -1,540円(税込) 5,060円(税込)
ベーシックパック
ステップ4:~20GB
7,700円(税込) -880円(税込) 6,820円(税込)
ベーシックパック
ステップ3:~5GB
5,500円(税込) -880円(税込) 4,620円(税込)
ベーシックパック
ステップ2:~3GB
4,400円(税込) -220円(税込) 4,180円(税込)
ベーシックパック
ステップ1:~1GB
3,190円(税込) -110円(税込) 3,080円(税込)

※税抜表記
引用元:NTTドコモ光公式サイト

≫公式特典と当サイト特典の併用OK!特典一覧はこちら

ドコモスマホとのセット割を適用したいなら事業者変更も!

2019年7月、光コラボレーションサービスから光コラボレーションサービスへの乗り換えが簡単に行えるようになりました。
この手続き方法を「事業者変更」と言います。これまでOCN光やBIGLOBE光などを契約していたけれど、ドコモケータイ(スマホ)とのセット割がなく、ドコモ光に契約変更するにも手間や費用がかかってできなかった方は注目の内容です。
事業者変更についてわかりやすく解説している記事もあるので、そちらもチェックしてみてくださいね!
≫事業者変更についての解説はこちら

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ドコモ光の申込みに関して、時期やタイミングによってキャンペーンの内容が異なります。また、申込み窓口によってはキャンペーンや特典を行っていない場合も。申込みする際は、公式窓口のほかに、代理店窓口やネット窓口等もチェックすると、さらにお得に申し込める場合があるので是非チェックすることをおすすめします。

公式キャンペーン

ドコモ光では、新規申込みの方に対して工事費用が無料になるキャンペーンを行っています。最大22,000円(税込)の工事費用が無料になるチャンスなのでお見逃しなく!
また、dポイント5,000ポイント付与のキャンペーンも行っています。dポイントは1ポイント1円として使えるものになっていますので、5,000円分のお買いものが楽しめる内容になっています。
※dポイント付与のキャンペーンを受ける場合、ドコモ光のペア回線が必要となります。

≫公式キャンペーンも併用できる申込み窓口はこちら

当サイト限定キャンペーン

当サイトでは現金20,000円のキャッシュバックを行っているほか、モバイルルーターや宅内ルーター(※)を無料レンタルを特典として用意しています。
ドコモ光をご利用になる上で、インターネットを使えない期間が生じてしまう方にとっては非常に嬉しい特典ではないでしょうか。
是非チェックしてみてくださいね。

※無料レンタルは条件等があります。

≫モバイルルーター無料レンタル&キャッシュバックはこちら

まとめ

NTTドコモのスマホのうち、2017年夏、2018年夏、2018~2019年冬春(秋冬)に発売の新機種を取り上げ、比較レビューを行いました。本体の基本スペックとカメラ性能に焦点を当てての説明でしたが、ハイスペックモデル、エントリーモデルの傾向はつかめたのではないでしょうか。

これから発売される新機種については、ひとつ前の世代と比較しても目を見張るほどの差はなさそうです。これからスマホの買い替えを検討している方は、2018年夏モデルも併せての検討をおすすめします。特にカメラ機能については、2018夏モデルの出来が良いので、ぜひ検討の候補に入れてみてください。

スマホを買い替える際は、一緒にインターネット回線をドコモ光にしたり、dカードの加入もセットで考えるとよいと思います。通信料金の割引などがあり、よりお得にインターネットが楽しめますので、こちらも検討してみてくださいね。

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