目次
2019年版!ドコモの学割の内容
2019年最新版の「ドコモの学割」は、2018年12月1日から申込が可能になりました。その内容はかなり魅力的です。
- 1,650円(税込)割引により月額料金最安308円(税込)に!
- dポイント贈呈
初めてスマホデビューする人だけが使える特典を併用すれば、端末代金が合計59,400円(税込)分も割引になります。
2019年版ドコモの学割その1:1,650円(税込)の割引で月額料金最308円(税込)に
2019年版「ドコモの学割」のメインは、最大13か月の間、月額料金から1,650円(税込)の割引が受けられることです。一番安いプランを契約してこの割引を適用すると、1年間の月額料金が最安で308円(税込)になります。
実際に月額料金を計算してみましょう。基本料金をシンプルプランの1,078円(税込)にして、インターネット接続に必要なSPモードが330円(税込)、家族にドコモユーザーがいてシェアオプションに入ると550円(税込/いずれも月額)で、月額料金は1,958円(税込)になります。
基本料金1,078円(税込)+SPモード330円(税込)+シェアオプション550円(税込)=1,958円(税込)
これに12ヶ月1,650円(税込)割引を適用すると、1年間の月額料金が308円(税込)になります。
2019年版ドコモの学割その2:dポイント贈呈(期間限定キャンペーン)
「ドコモの学割」のポイントその2は、「ドコモの学割」対象になった人がシェアパックへ加入すると、シェアグループの加入メンバー全員にdポイントが2,500ptプレゼントされることです。
例えば、夫婦2人がドコモユーザーでシェアパックに入っているとします。そこに、中学生の子どもが新規契約でドコモのスマホを持ち、シェアパックに加入すると、シェアパックの加入メンバー3人に、dポイントが2,500ptずつプレゼントされるのです。これは家族みんなが嬉しい特典です。
ドコモの学割と併用して使える!端末購入サポートとiPhoneデビュー割
子どもに新しいドコモのスマホを購入する場合、対象機種が開通した日の翌月1日から12ヵ月以上継続して適用条件の契約を続けていると、NTT docomoが端末代金の一部を負担してくれる「端末購入サポート」が受けられます。
「端末購入サポート」の割引額はかなり大きく、スマホの場合29.224円(税込)~96,228円(税込)、iPhoneの場合は45,619円(税込)~79,833円(税込)が割引かれます。
また、購入した機種がiPhoneの場合は「iPhoneデビュー割」も受けられます。iPhoneデビュー割は、対象機種購入の際9,046円の割引です。
いずれも「端末購入サポート」の対象機種として指定されており、1年以上契約を続けることが条件となっています。少なくとも1年間は解約や契約内容を変更しないことがポイントです。権利が確定するまで同じ契約を続けておくようにしましょう。
ドコモの学割対象者の条件と申し込みに必要な書類
ドコモの学割は大きな特典がありますが、割引対象者となるにはかなり細かい適用条件をクリアしなければなりません。ここでは、ドコモの学割対象者の条件と申し込みに必要な書類について、さらに詳しく説明します。
1,650円(税込)割引を受ける対象者の条件
「ドコモの学割」の1,650円(税込)割引を受ける対象者の条件は以下の通りです。
25歳以下であること |
対象となる手続きが以下のいずれかであること ・新規契約 ・他社からの乗り換え ・FOMAからXi契約の変更 ・「カケホーダイ&パケあえる」へのプラン変更 |
料金プランが以下であること ・カケホーダイプラン(スマホまたはタブレット) ・カケホーダイライトプラン(スマホまたはタブレット) ・シンプルプラン(スマホ) |
以下のオプションすべてに加入していること ・spモード契約 ・らくらくパック、ケータイパック以外のパケットパック(シェアパック子回線含む) |
25歳以下であれば、学生でなくても構いません。料金プランの条件が少々複雑ですが、多くの場合は上記のプランへ加入しますので、心配しなくても条件を満たすことができるでしょう。
dポイント特典を受ける対象者の条件
dポイント特典を受ける対象者の条件は、対象者本人とシェアパックを使う人の2通りあります。
【対象者本人】
- 1,650円(税込)割引を受ける対象者の条件を満たしていること
- 2019年5月中までに条件を満たした回線は2,500ポイント進呈対象
- 2019年2月1日までに条件を満たした回線は3,500ポイント進呈対象
- 毎月1日の特典進呈判定時点でdポイントクラブ会員であること
- 2019年7月1日までに各種条件を満たしている
【対象者本人と同じシェアパックを使う人】
- 基本プランのいずれかに加入
・カケホーダイプラン(スマホまたはタブレット) ・カケホーダイライトプラン(スマホまたはタブレット) ・シンプルプラン(スマホ) ・カケホーダイプラン(ケータイ) ・カケホーダイライトプラン(ケータイ) ・シンプルプラン(ケータイ) ・キッズケータイプラス |
- 対象者本人と同一シェアグループに加入
- 2019年5月中までに条件を満たした回線は2,500ポイント進呈対象
- 2019年2月1日までに条件を満たした回線は3,500ポイント進呈対象
- 毎月1日の特典進呈判定時点でdポイントクラブ会員であること
- 2019年7月1日までに各種条件を満たしている
dポイントの進呈は各回線1回限りです。また、付与されるdポイントは、ポイント進呈日から翌々月の月末まで利用可能な期間限定のdポイントで、用途は限られます。
本人が申し込む場合に必要な書類
「ドコモの学割」を本人が申し込む場合に必要な書類は以下の通りです。ただし、12歳未満の場合は、本人名義にはできないため、親の名義となります。
【本人確認書類】 1.以下いずれか1点 ・運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの) ・マイナンバーカード 2.1の書類が用意できない場合、以下いずれか1点と補助資料1点 ・健康保険証 ・住民基本台帳カード(顔写真があるもの) ・在留カード(または)外国人登録証明書 3.2の場合のみ必要な補助資料以下いずれか1点(申込日より3ヶ月以内) ・公共料金領収証 ・マイナンバーの印字がない住民票 |
【毎月の支払いに必要な書類】 1.以下いずれか1点 ・クレジットカード ・キャッシュカード ・預金通帳+届け印 ・契約者本人名義の「キャッシュカード」などがない場合は、親権者同伴の上親権者名義の「キャッシュカード」などが必要 |
【同意書・委任状】 ・親権者の同意書 ・親権者の本人確認書類 |
本人名義で申し込むため、対象者本人の本人確認書類と、親権者の同意書、本院確認書類が必要です。
親が申し込む場合に必要な書類
「ドコモの学割」を親が申し込む場合に必要な書類は以下の通りです。
【親の本人確認書類】 1.以下いずれか1点 ・運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの) ・マイナンバーカード 2.1の書類が用意できない場合、以下いずれか1点と補助資料1点 ・健康保険証 ・住民基本台帳カード(顔写真があるもの) ・在留カード(または)外国人登録証明書 3.2の場合のみ必要な補助資料以下いずれか1点(申込日より3ヶ月以内) ・公共料金領収証 ・マイナンバーの印字がない住民票 |
【毎月の支払いに必要な書類】 以下いずれか1点(いずれも親名義) ・クレジットカード ・キャッシュカード ・預金通帳+届け印 |
【同意書・委任状】 ・親権者の同意書 ・未成年者の委任状 ・未成年者の本人確認書類 |
親が自分の子ども名義で申し込む場合は、通常必要な書類以外に、子どもの委任状と本人確認書類を用意しておきます。
さらに家族と一緒の「家族まとめて割」でもっとお得に
家族と同じシェアパックに加入時、1台当たり5,184円還元される「家族まとめて割」も受けられます。割引対象機種は以下に限られますが、対応するならとてもお得です。
【対象機種】
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 6s Plus、iPhone SE、Google Pixel 3、Google Pixel 3 XL
Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く)
ドコモの学割を受ける場合の注意点3つ
ドコモの学割を受けるに当たり、注意してほしいことが3点ありますので確認してください。
機種変更の場合は対象外
すでに、ドコモのスマホを持っていて機種変更する場合は、残念ながらドコモの学割は対象外です。FOMAからXi契約への変更の場合は対象になりますので混同しやすいためご注意ください。
申し込み時期が月末だと損
ドコモの学割は、加入した初めの月のみ月割り計算での割引になります。そのため、月初に申し込むと初月から満額の1,650円(税込)割引になりお得です。月末に近づくほど損をしますすので、加入のタイミングに注意しましょう。
併用不可の割引サービスあり
とてもお得なドコモの学割ですが、以下のサービスとは併用できません。
- docomo with
- ウェルカムスマホ割
docomo withは、対象機種を保有している期間ずっと月額料金が1,650円(税込)割引になる人気のサービスです。ウェルカムスマホ割は、MNPによる他社からの乗り換えや、携帯電話からスマホに機種変更する方専用の割引サービスで、docomo withとの併用が可能です。しかし、この2つの割引サービスは、ドコモの学割と併用ができません。
両方の条件を満たす場合、割引期間を長くできるdocomo with+ウェルカムスマホ割が自動的に適用となります。割引額だけで考えると、2年間対象機種を変えない前提ではdocomo withの方がお得です。ただし、docomo withは、比較的低スペックのスマホが対象機種になっているため、最新機種や人気機種を選びたいならドコモの学割をおすすめします。
小学生までのお子さまがいるご家庭は注目
ドコモでは小学生までのお子さまがいるご家庭のドコモユーザーである保護者に向けて、支援サービスを行っています。条件は小学生以下のお子さまがいること、ドコモユーザーの保護者(親権者)であることのみ!子育て中はなにかとお金がかかるもの。このサービスで少しでもお得に子育てに役立ててみてはいかがでしょうか。
毎年dポイントが3,000円分も貰える
子育て応援プログラムの特典として特に嬉しいものがこちらのdポイント大幅付与。毎年お子さまの誕生月に3,000円分のdポイントが付与される特典です。このポイントで誕生日プレゼントを購入したり、オムツや通学アイテムを購入することもできるでしょう。
dキッズが13か月間無料に!
学習・知育系コンテンツがたくさん用意されているdキッズ。通常月額409円(税込)の有料コンテンツが最大13か月ものあいだ無料で利用できる特典です。
お子さまがスマホをいじるのが気になる方も、知育系コンテンツであれば安心できるのではないでしょうか。年齢別に用意されているコンテンツも多数あるため、年齢に合ったものを楽しめるでしょう。
≫子育て応援プログラムの申込み・機種変更はドコモ公式オンラインショップで
ドコモスマホをご利用中ならセット割を適用させて!
ご自宅のインターネット回線はどちらを利用されていらっしゃるでしょうか。ドコモのスマホをご利用されている保護者の方は、インターネット回線はドコモ光が圧倒的におすすめ!スマホとネット回線を同系列のものを契約することで、お得な割引サービスを受けられるセット割をドコモでも展開しています。ドコモの場合は、セット割が適用できる回線は「ドコモ光」だけ。ドコモ光を使うことで毎月大幅な割引が適用されるので、ドコモユーザーであればドコモ光を使う方が多いのです。
「ギガホ・ギガライト」という新プランの登場で、さらにお得な割引が適用される場合もあり、ますます注目が集まっているドコモ光のセット割。是非チェックしてみてくださいね。
≫【わかりやすく解説】ドコモ光のセット割に関する解説記事はこちら!
キャンペーンが盛り上がっている今がチャンス
ドコモ光の申込みに関しては、キャンペーンを行っている場合があります。ただし、時期によって展開されるキャンペーンは異なるため、少しでもお得な特典を受けられたら嬉しいですよね。現在、ドコモ光の公式キャンペーンでは、新規開通の方を工事費無料とするものを行っています。通常22,000円(税込)もかかる工事費なので、他者からの乗り換えや新規で回線を開通させる方にはとっておきのキャンペーン。終了期間も未定となっているため、検討している方は是非お早目にお申込みください!
当サイト限定特典で現金キャッシュバック(併用可能)
当サイトからのお申込みの場合、上記の公式キャンペーンとは別途で現金キャッシュバックを行っています。新規開通の方は工事費無料になる上に、現金が貰える非常にお得な内容でお申込みができます。
※工事費無料キャンペーンは時期によって適用されない場合があります。
≫お急ぎの方はこちら!公式&当サイトキャッシュバック等のキャンペーンも適用
モバイルルーターが無料レンタルできる
インターネット回線の切替時に解約や工事の関係でインターネットに繋げない期間が出てしまう場合がありますよね。また、引っ越し時にいち早くインターネットに繋げたい場合などもあるでしょう。
当サイトでは、いつでもどこでもインターネット環境を整えられるモバイルルーターを無料でレンタルできる特典もご用意しています。
通常モバイルルーターを使う場合には、レンタル料金が発生していまいますが、こちらの特典を使えばその心配もありません。
是非当サイト限定のこちらの特典もご利用くださいね!
※無料レンタルは期間が決まっています。
ドコモの学割を使って子どものスマホデビューをお得に!
25歳以下なら誰でも使えるドコモの学割のサービス内容や、契約時の注意点などを紹介しました。学生でなくても25歳以下なら誰でも使えるという点や、最新機種や人気機種が対象になっている点は、ご存じなかった方も多いのではないでしょうか。
家族でシェアパックにして子回線として契約すれば、最大13ヵ月間は1,650円(税込)ずつ割り引かれるのでお得です。dポイントももらえるので、ぜひ家族でのシェアパックをおすすめします。
また自宅のインターネット回線をドコモ光にしたりdポイントカードを持ったり、ドコモの他のサービスも併用するとさらにお得度がアップします。家族の携帯料金全体を見直すチャンスですので、ぜひこの機会にドコモ光への切り替えも検討してみてくださいね。